そして、今回最後の夜市であります
結局、7つの夜市をまわったわけでありますが、
まだ行ってないところが、台北内でもいくつかあるんだよなと
次回以降への楽しみとするのであります
今回しくじったのは、大龍夜市を気づかずスルーしたことか
惜しいことをしてしまった
雨に煙る台北101
MRT信義安和駅からちょっと歩いたところであります
正直、東区とか、信義区とかはお洒落すぎて
私の領分じゃないと敬遠していたんですが
これが間違いでありました
この夜市が凄く過ごしやすかったのであります
入り組んだ道を少し入っていくと出てまいりました
臨江街観光夜市であります
昼を食べた明月湯包もこの近隣でありまして、
まあ、一日かけてあちこっちいったもんだ
小雨降りしきるという感じなのが
ちょっと残念でありましたが、
食べ物屋よりも、おみやげ物みたいなのとかが
あれこれとたくさんありまして、
なかなかうきうきした街並みでありました
また、お洒落地区だからかわかりませんが、
客層が若いというのも、今までにない感じで
ようやっと、年相応の観光をしていると
そんな気分に浸れたのであります
さて、ここにというか、駅に到着した時点で
21時40分という時間でありまして、
流石にそろそろお店が閉まってしまうだろうと
ちゃんとしたものを食べようと物色
見つけたのがこのお店でありました
綺麗なお店で、レストランというほどではないけども
食堂よりは立派な感じでありました
ずっと食べたかったけど縁のなかった鶏肉飯が、
このお店で給仕されていると外から見てわかりまして
えいやと入ったのでありました
鶏肉飯 40元
そうそうこういうのこういうの、さっぱりとして
さりとて甘めのタレがなんとも不思議な感じですが、
ご飯に合ってしまうから、けしからん
さらさらといった、お茶漬けみたいな感じで完食
もう一品というか、こちらがメイン
写真だとずいぶん汚い感じに見えてしまうが
そんなこともない、鶏肉とパイナップル、苦瓜が煮込まれた
不思議なスープというか、鍋でありました
正しい名前はまったくわかりませんが、150元という
これまた大変な安価で食べられまして、
しかも、すげぇ旨い、嘘だと思うくらい旨い
煮込んだパイナップルと苦瓜が
こんなに旨いものだと、初めて知ったのでありますけども
甘さが確かにあるというのに、ご飯として認識できるというか
鶏肉とともに、くたくた、しっかり煮込まれていて
まぁ、熱いけど旨い、とまらない、
そんな按配で大感激したのでありました
ちなみに苦瓜は白いやつで、苦味もあるんだけども、
煮込むとウリとしての旨味が出てて、大変よかったのであります
そんなこんなで、22時も過ぎて、いい加減に帰ろうと
最後の夜市をあとにしたのでありました、
いくつも回ったけども、最後だからというでもないが、
臨江街観光夜市のクオリティの高さが素晴らしかったと
感激ひとしおなのでありました
そしてやっぱり、綺麗な夜市だったけども、
裏道入ったら、ちゃんとこういうお店というか
雰囲気もありまして、大満足だったのでありました
次記事 13 朝の西門町から城中市場
前記事 11 雙城街夜市と遼寧街夜市
結局、7つの夜市をまわったわけでありますが、
まだ行ってないところが、台北内でもいくつかあるんだよなと
次回以降への楽しみとするのであります
今回しくじったのは、大龍夜市を気づかずスルーしたことか
惜しいことをしてしまった
雨に煙る台北101
MRT信義安和駅からちょっと歩いたところであります
正直、東区とか、信義区とかはお洒落すぎて
私の領分じゃないと敬遠していたんですが
これが間違いでありました
この夜市が凄く過ごしやすかったのであります
入り組んだ道を少し入っていくと出てまいりました
臨江街観光夜市であります
昼を食べた明月湯包もこの近隣でありまして、
まあ、一日かけてあちこっちいったもんだ
小雨降りしきるという感じなのが
ちょっと残念でありましたが、
食べ物屋よりも、おみやげ物みたいなのとかが
あれこれとたくさんありまして、
なかなかうきうきした街並みでありました
また、お洒落地区だからかわかりませんが、
客層が若いというのも、今までにない感じで
ようやっと、年相応の観光をしていると
そんな気分に浸れたのであります
さて、ここにというか、駅に到着した時点で
21時40分という時間でありまして、
流石にそろそろお店が閉まってしまうだろうと
ちゃんとしたものを食べようと物色
見つけたのがこのお店でありました
綺麗なお店で、レストランというほどではないけども
食堂よりは立派な感じでありました
ずっと食べたかったけど縁のなかった鶏肉飯が、
このお店で給仕されていると外から見てわかりまして
えいやと入ったのでありました
鶏肉飯 40元
そうそうこういうのこういうの、さっぱりとして
さりとて甘めのタレがなんとも不思議な感じですが、
ご飯に合ってしまうから、けしからん
さらさらといった、お茶漬けみたいな感じで完食
もう一品というか、こちらがメイン
写真だとずいぶん汚い感じに見えてしまうが
そんなこともない、鶏肉とパイナップル、苦瓜が煮込まれた
不思議なスープというか、鍋でありました
正しい名前はまったくわかりませんが、150元という
これまた大変な安価で食べられまして、
しかも、すげぇ旨い、嘘だと思うくらい旨い
煮込んだパイナップルと苦瓜が
こんなに旨いものだと、初めて知ったのでありますけども
甘さが確かにあるというのに、ご飯として認識できるというか
鶏肉とともに、くたくた、しっかり煮込まれていて
まぁ、熱いけど旨い、とまらない、
そんな按配で大感激したのでありました
ちなみに苦瓜は白いやつで、苦味もあるんだけども、
煮込むとウリとしての旨味が出てて、大変よかったのであります
そんなこんなで、22時も過ぎて、いい加減に帰ろうと
最後の夜市をあとにしたのでありました、
いくつも回ったけども、最後だからというでもないが、
臨江街観光夜市のクオリティの高さが素晴らしかったと
感激ひとしおなのでありました
そしてやっぱり、綺麗な夜市だったけども、
裏道入ったら、ちゃんとこういうお店というか
雰囲気もありまして、大満足だったのでありました
次記事 13 朝の西門町から城中市場
前記事 11 雙城街夜市と遼寧街夜市