この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた 著:ルイス・ダートネル
ものすごい長い、そして重い本でありました
読むのに凄い疲れた、いいこと書いてあるんだが
学術に過ぎるというか、まぁともかく疲れた
そんなわけで、表題のとおり、
一度滅んだあとに、どれくらい再生することができるか、
また、現代文明に向けて何をするべきかという仮定から、
それぞれの技術の根幹について説明した
なかなか面白い読み物でありました
だけども、難しいというか、なんだろうか、ともかく疲れる
様々な分野にわたって、基礎となる学術というか知識を網羅して、
どうにか、新たな文明を築いていけないかと
そういうお話でありますけども、
それぞれ、書いてあるとおりにできたらやれるかもしれないが、
本当にできるのか?と思わなくもないというか、
試みは面白いけども、ちょっと壮大すぎて
消化しきれてないというか、扱いきれていないのではないかと
そんな印象を受けました
基本とか、基礎といっても、本当、何をもってそう定義するか
そこすらも難しい問題だと思うわけであります
いくつか大切な技術から、
ラジオの製作、化学肥料の作出、農業の勃興、
方法や素材なんかを知らしめつつ
実際歩んできた文明過程から、飛ばせる技術は飛ばして
一足飛びに新文明へと、なかなか
面白い試みがあったりしたのでありますけども
理論がわかって、でも、実際かなえられるんだろうかと
治金、錬金なんかも含めて、途方もない技術があるなと
改めて知ったりというわけでありました
継いで行くということは非常に難しいことであります
重要な物体の初期に石鹸があげられるのも
なかなか興味深いところでありまして、
改めて細菌の恐ろしさを含めての、醗酵だとかのメカニズムとともに
人間生活に必要なのだと思ったりしたのでありました
最終的には、時間や距離、なによりも、単位というものが必要で
それを定義するということが、文明の根幹になる、
その後、その単位をもとに、様々な観測から
科学を発展させると、いいオチにつながって終わるわけですけども
非常に読み応えがある、よい本でありました
ものすごい長い、そして重い本でありました
読むのに凄い疲れた、いいこと書いてあるんだが
学術に過ぎるというか、まぁともかく疲れた
そんなわけで、表題のとおり、
一度滅んだあとに、どれくらい再生することができるか、
また、現代文明に向けて何をするべきかという仮定から、
それぞれの技術の根幹について説明した
なかなか面白い読み物でありました
だけども、難しいというか、なんだろうか、ともかく疲れる
様々な分野にわたって、基礎となる学術というか知識を網羅して、
どうにか、新たな文明を築いていけないかと
そういうお話でありますけども、
それぞれ、書いてあるとおりにできたらやれるかもしれないが、
本当にできるのか?と思わなくもないというか、
試みは面白いけども、ちょっと壮大すぎて
消化しきれてないというか、扱いきれていないのではないかと
そんな印象を受けました
基本とか、基礎といっても、本当、何をもってそう定義するか
そこすらも難しい問題だと思うわけであります
いくつか大切な技術から、
ラジオの製作、化学肥料の作出、農業の勃興、
方法や素材なんかを知らしめつつ
実際歩んできた文明過程から、飛ばせる技術は飛ばして
一足飛びに新文明へと、なかなか
面白い試みがあったりしたのでありますけども
理論がわかって、でも、実際かなえられるんだろうかと
治金、錬金なんかも含めて、途方もない技術があるなと
改めて知ったりというわけでありました
継いで行くということは非常に難しいことであります
重要な物体の初期に石鹸があげられるのも
なかなか興味深いところでありまして、
改めて細菌の恐ろしさを含めての、醗酵だとかのメカニズムとともに
人間生活に必要なのだと思ったりしたのでありました
最終的には、時間や距離、なによりも、単位というものが必要で
それを定義するということが、文明の根幹になる、
その後、その単位をもとに、様々な観測から
科学を発展させると、いいオチにつながって終わるわけですけども
非常に読み応えがある、よい本でありました