PICK THREE ピック・スリー 完璧なアンバランスのすすめ 著:ランディ・ザッカーバーグ
毎日を生きていくうえで、今日は何をするか
あらかじめ選択しておくことで人生がスムースになる
そういうお話でありました
選択肢は、仕事、家族、睡眠、運動、友人の5つ
あくまで名前だけで、それぞれの選択肢の中身は、そういうものというジャンルであって、
実際に友人である必要はなく、たとえばそれは趣味という人生の友人たるものでもよいと
そういうお話でありました
この中から毎日3つやることを決めて、それには邁進し、その他は省みない
そうしておけば、やれないことに対しての罪悪感は消えて、
やったことへの達成感であふれると
そういうお話でありました
まぁ、わかるというか、そりゃそうだなと思ったわけだけども、
実際のやり方や、さらにこれらのことへ取り組むモデルペルソナが示されているんだが、
そのあたりが、正直なところさっぱり理解できず
自分には向いていないと感じたのでありました
ペルソナモデルが、まったく理解できなかったので
そもそもなぁという感じではあるけども、
理論というか、理想として、この5つの目的から選んでやるというのは
なるほどわかりやすいと思ったのは確かであります
それはなんとかできるかしらと思ったりするが、
自身を思い返してみると、案外同じようなことばかり選んでいて
どうも、間が悪いというか、どれも浅くしかやってないという感じがするのでありました
もっと仕事を頑張れよと、つまり思ったわけだ
本の中では、それぞれの分野で重要なことを語ってくれた
先生のような人も紹介されていて、このあたりは
読み物として興味深くてよかったのであります
なんだかんだ、成功者の体験というのをきくのは
好きなんだなと読んでいて思わされるところ
だから、何ということもないのだが、
毎日が忙しすぎるという人には
大変よい本なんだそうである、
そう、読み手である私が、その資格を有していないというのが
問題なのかもしれんと反省したりだったのである
この本の趣旨とさっぱりリンクしないけども、
仕事に関する割合や情熱というものを改めて考えさせられたときに
これはもう、今の仕事は続ける意味がないのではという
ありがちな思考に入ってしまうところが
多々あって困るのでありましたが、
まぁ40前半という身分においては、そういうものかとも思ったり
それ以外も手に入れていないなということにも気付かされたり
なかなか耳に痛いお話でもありました
でも、家族というのが、決して血縁だけではなく、
自身のパートナーや子供がいなくても、
何かホームと呼べるものが存在すればよいというのは
勇気でもないが、恩恵を与えてくれたように感じたりもしたのでありました
人生そのものがアンバランスで、日ごとではなく
人生をかけて、3つしか選べていないのではないかと
自分の反省を書いておくのだが
だからといって、何も変わらないのがいけないのか、いいのか
悩ましいところである
あと、まったくの余談だが、著者がフェイスブックのザッカーバーグさんのお姉さんだったのが
結構衝撃的でありました、この一家凄いんだなとそういうところに驚きを覚えて、
同時に、血というか、レッテルで何かを思うという自分の態度が
ちょっと嫌になったというか、そういうものかと
改めて思い知ったと、悲しい経験をメモっておくのである
いつだってそうだなぁ
毎日を生きていくうえで、今日は何をするか
あらかじめ選択しておくことで人生がスムースになる
そういうお話でありました
選択肢は、仕事、家族、睡眠、運動、友人の5つ
あくまで名前だけで、それぞれの選択肢の中身は、そういうものというジャンルであって、
実際に友人である必要はなく、たとえばそれは趣味という人生の友人たるものでもよいと
そういうお話でありました
この中から毎日3つやることを決めて、それには邁進し、その他は省みない
そうしておけば、やれないことに対しての罪悪感は消えて、
やったことへの達成感であふれると
そういうお話でありました
まぁ、わかるというか、そりゃそうだなと思ったわけだけども、
実際のやり方や、さらにこれらのことへ取り組むモデルペルソナが示されているんだが、
そのあたりが、正直なところさっぱり理解できず
自分には向いていないと感じたのでありました
ペルソナモデルが、まったく理解できなかったので
そもそもなぁという感じではあるけども、
理論というか、理想として、この5つの目的から選んでやるというのは
なるほどわかりやすいと思ったのは確かであります
それはなんとかできるかしらと思ったりするが、
自身を思い返してみると、案外同じようなことばかり選んでいて
どうも、間が悪いというか、どれも浅くしかやってないという感じがするのでありました
もっと仕事を頑張れよと、つまり思ったわけだ
本の中では、それぞれの分野で重要なことを語ってくれた
先生のような人も紹介されていて、このあたりは
読み物として興味深くてよかったのであります
なんだかんだ、成功者の体験というのをきくのは
好きなんだなと読んでいて思わされるところ
だから、何ということもないのだが、
毎日が忙しすぎるという人には
大変よい本なんだそうである、
そう、読み手である私が、その資格を有していないというのが
問題なのかもしれんと反省したりだったのである
この本の趣旨とさっぱりリンクしないけども、
仕事に関する割合や情熱というものを改めて考えさせられたときに
これはもう、今の仕事は続ける意味がないのではという
ありがちな思考に入ってしまうところが
多々あって困るのでありましたが、
まぁ40前半という身分においては、そういうものかとも思ったり
それ以外も手に入れていないなということにも気付かされたり
なかなか耳に痛いお話でもありました
でも、家族というのが、決して血縁だけではなく、
自身のパートナーや子供がいなくても、
何かホームと呼べるものが存在すればよいというのは
勇気でもないが、恩恵を与えてくれたように感じたりもしたのでありました
人生そのものがアンバランスで、日ごとではなく
人生をかけて、3つしか選べていないのではないかと
自分の反省を書いておくのだが
だからといって、何も変わらないのがいけないのか、いいのか
悩ましいところである
あと、まったくの余談だが、著者がフェイスブックのザッカーバーグさんのお姉さんだったのが
結構衝撃的でありました、この一家凄いんだなとそういうところに驚きを覚えて、
同時に、血というか、レッテルで何かを思うという自分の態度が
ちょっと嫌になったというか、そういうものかと
改めて思い知ったと、悲しい経験をメモっておくのである
いつだってそうだなぁ