NHK大河ドラマ「青天を衝け」
視聴完了しておりました
久しぶりの放送だったけども、ああそういう話だったと
思い出しつつ、割とさっくりと維新というか
鳥羽伏見以降がすっ飛ばされるというのが
残念でもあるが、わかりやすくてよかったと思うところ
物語としては、パリでは本国の様子がさっぱりわからんと
そういうところが一番心配なところで、
そこに右往左往しているように見えて、できることをしてきたと
その短い間に投資の話を覚えるという
一番すごいイベントをさらっとこなしていたのがよかった
さらさらっと、投資でいきなり儲けているというのが
もう主役だよなという感じなわけだが、
安心してみていたられたのでありました
まぁ、あんな宝くじみたいな感じで最初はビギナーズラックをとっていたのかもなと
思ったりしたわけでありますけども
あれで、一瞬にして儲けたということよりも、
金を集めて事業をするという概念を得たというほうがよかったと
そういう話になってたので、凄く納得できたのでありました
あくまで、おまけとして投資で儲けていた
そういうところに終始していたのがよいわ
まぁ、その割に自慢げではあったけどもさ
あと、もう一つは、若い学生たちをしかりつけたところで
これは胸のすくような話というか、いい啖呵だと
ほれぼれ聞き入ったのでありまして、
あれはやっぱり江戸っ子というか、関東言葉じゃないと
あのけれんみが出ないのかしらねと感心しきりでありました
若者たちも、浮かれていたところにいきなり怒られたから
素直に謝ったというのもいいなと思うんだが
実際、あそこにいた学生というのは
どういう身分、出自だったんだろうかとは気になるところでありました
そこらの武家のドラ息子的なのだったら、
くだらん選民意識からのしょうもない話になりかねないところを
お国のというのを理解して謝ることができた
そういう風に見えたのでよかったと思うばかりでありました
あれで、実は豪農の目端が効きそうな、栄一とあんまりかわらない奴らだったら
武士怒らせたら殺されるというのを案じたのかもと思ってしまいがちなんだが
まぁ、そこまで考えないにしても、凄くよいシーンでありました
でも、栄一も実際のところそんなに年長でもないんだから
地位が人を作ったというべきなのか、どうなんだろうか
次週は、憔悴しきった慶喜が出てくるようで
そのあたり、はらはらするんだが、
果たして今後どうなっていくか、どこまでやってくれるのか
楽しみにして待ちたいばかりでありました
視聴完了しておりました
久しぶりの放送だったけども、ああそういう話だったと
思い出しつつ、割とさっくりと維新というか
鳥羽伏見以降がすっ飛ばされるというのが
残念でもあるが、わかりやすくてよかったと思うところ
物語としては、パリでは本国の様子がさっぱりわからんと
そういうところが一番心配なところで、
そこに右往左往しているように見えて、できることをしてきたと
その短い間に投資の話を覚えるという
一番すごいイベントをさらっとこなしていたのがよかった
さらさらっと、投資でいきなり儲けているというのが
もう主役だよなという感じなわけだが、
安心してみていたられたのでありました
まぁ、あんな宝くじみたいな感じで最初はビギナーズラックをとっていたのかもなと
思ったりしたわけでありますけども
あれで、一瞬にして儲けたということよりも、
金を集めて事業をするという概念を得たというほうがよかったと
そういう話になってたので、凄く納得できたのでありました
あくまで、おまけとして投資で儲けていた
そういうところに終始していたのがよいわ
まぁ、その割に自慢げではあったけどもさ
あと、もう一つは、若い学生たちをしかりつけたところで
これは胸のすくような話というか、いい啖呵だと
ほれぼれ聞き入ったのでありまして、
あれはやっぱり江戸っ子というか、関東言葉じゃないと
あのけれんみが出ないのかしらねと感心しきりでありました
若者たちも、浮かれていたところにいきなり怒られたから
素直に謝ったというのもいいなと思うんだが
実際、あそこにいた学生というのは
どういう身分、出自だったんだろうかとは気になるところでありました
そこらの武家のドラ息子的なのだったら、
くだらん選民意識からのしょうもない話になりかねないところを
お国のというのを理解して謝ることができた
そういう風に見えたのでよかったと思うばかりでありました
あれで、実は豪農の目端が効きそうな、栄一とあんまりかわらない奴らだったら
武士怒らせたら殺されるというのを案じたのかもと思ってしまいがちなんだが
まぁ、そこまで考えないにしても、凄くよいシーンでありました
でも、栄一も実際のところそんなに年長でもないんだから
地位が人を作ったというべきなのか、どうなんだろうか
次週は、憔悴しきった慶喜が出てくるようで
そのあたり、はらはらするんだが、
果たして今後どうなっていくか、どこまでやってくれるのか
楽しみにして待ちたいばかりでありました