神さまとのおしゃべり 作:さとうみつろう
神様と漫談してるみたいな感じで、
世の中の真理についてあれこれ考察でもないが、
哲学するようなお話でした、小説風であるけども、
どっちかというとアドバイス本といった様相である
正直なところ、言葉遊びじゃないかと思ってしまう内容なんだけども、
書いてあることは、なかなかよいことで、
あれこれ求めすぎず、ありのままを肯定していこうと、
そういう心持になると、少し楽になるというのは
確かになぁという感じもあるので、
なるほどと読んだ次第でありました
いわしの頭も信心からというやつで読むと
肩の力が抜けてよいのかもしれない
ある種スピリチュアル的なそれかと胡散臭く思ってしまったんだが、
いくつかの言葉遊びを口の悪いつっこみとボケで緩和しているので
気軽に読めるのはよかったと思うところ
何かを否定するということは、自身の否定にもつながり矛盾を生むので
気付くとしんどくなっているというのは、
うまいこと言うもんだなと感心したのでありました
何かを否定するという論法から脱却して、
感謝までは難しいかもしれないが、
常に前向きな感じで考えていくとストレスというのは緩和できるのかもと
思ったりしたのでありました
一種のメンタルコントロールにも似たところがあるわけだが、
嫌なことは、いやなことだと認識することで苦しみに変わっているところもあるし、
嫌なことや苦しみがあるから、楽しいことや楽なことがあるという
まぁ、世の中ままならんよなという、ごく当たり前の話を
あーだこーだ、神様と面白おかしく喋るだけなんだが
なかなか楽しかったと思ったのでした
神様と漫談してるみたいな感じで、
世の中の真理についてあれこれ考察でもないが、
哲学するようなお話でした、小説風であるけども、
どっちかというとアドバイス本といった様相である
正直なところ、言葉遊びじゃないかと思ってしまう内容なんだけども、
書いてあることは、なかなかよいことで、
あれこれ求めすぎず、ありのままを肯定していこうと、
そういう心持になると、少し楽になるというのは
確かになぁという感じもあるので、
なるほどと読んだ次第でありました
いわしの頭も信心からというやつで読むと
肩の力が抜けてよいのかもしれない
ある種スピリチュアル的なそれかと胡散臭く思ってしまったんだが、
いくつかの言葉遊びを口の悪いつっこみとボケで緩和しているので
気軽に読めるのはよかったと思うところ
何かを否定するということは、自身の否定にもつながり矛盾を生むので
気付くとしんどくなっているというのは、
うまいこと言うもんだなと感心したのでありました
何かを否定するという論法から脱却して、
感謝までは難しいかもしれないが、
常に前向きな感じで考えていくとストレスというのは緩和できるのかもと
思ったりしたのでありました
一種のメンタルコントロールにも似たところがあるわけだが、
嫌なことは、いやなことだと認識することで苦しみに変わっているところもあるし、
嫌なことや苦しみがあるから、楽しいことや楽なことがあるという
まぁ、世の中ままならんよなという、ごく当たり前の話を
あーだこーだ、神様と面白おかしく喋るだけなんだが
なかなか楽しかったと思ったのでした