今更といった時分になってしまったけども、
ちゃんと見ていて、感動したのでメモだけおいておくのである
毎年恒例ながら、今年(2023年)も無事見ることができたと
しみじみしていたわけだけども、
諸々の事情で出演者が右往左往しただの色々と聞いたが
そもそも最近の歌とかほぼ知らないから、いつだって新鮮と思いつつも
今年もやっぱり、石川さゆりが聞けたというだけで
見た甲斐があったとも思うのであります
津軽海峡を歌っていたわけだが、ウクライナの民族楽器による伴奏で、
正直不謹慎ながら、スターリングラード冬景色を想ってしまったんだが、
それはそれとして、本当、伴奏が変わって、
それに合わせているにも関わらず、やっぱり石川さゆりだというのが
本当に素晴らしいと思うのでありました、今年は天城越えか、今から楽しみである
もう一つの見所として、伊藤蘭があったわけだけども、
ここがてっきり、娘含めての朝ドラポジションとなるかなと期待していたけども、
残念ながらNGだったようで、至極残念と思いつつも
まぁ、キャンディーズ聞いてもいいかと思っていたら、
この軽い気持ちで見ていた自分を恥ずかしく思うほどの屈強なファンが出てきて
違う意味で見所たっぷりであった
無論、パフォーマンスもすごかったというか、ああ、これがアイドルかと思わされるそれに
讃える、支える、崇めるファンがいてこそのアイドルという思想が体現されていたと
感動したのでありました
令和の今に、「ランちゃーん!」なんて合いの手が聞けるなんて思いもしなかったわ
余談ながら、50年以上の時を経たファンだから面構えが違うというのが、深く深く理解できたのである
朝ドラシーンについては、司会をしつつも、神木くんが出るだけで
らんまんっぽさが戻ってくるというか、朝ドラの仲の良い夫婦像が
そのまま現出するのが大したもんだなと感心したのである
でも、やっぱりブギウギスペシャルは聞きたかったなと思うんだが、これは次のでもやらないだろうし
惜しいことこの上ないな
そうだ、司会二人(浜辺、橋本)もまたよかったわと思ったんだが、
司会に歌わせたのはかわいそうすぎるだろうと感じたのである
あと、知らないNHKの番組から出たユニットもかわいそうだった
なんだかんだ、歌を聞く番組だから、やっぱりうまい人を期待しているなと自分の心の機微を知ったのである
まぁ個人の感想だから、紅白歌合戦という番組としては成立しているのかもしれん
そして、まぁ、それらを受けてのというか
今回は構成上トリにもってきた方がよかったろうなというのが、
YOASOBIのアイドルで、これまた、ラジオとかで聞いただけだったんだが
流行っていると聞いていたので楽しみにしていたら、
ありとあらゆるアイドルがこぞって踊るというとんでもないステージになって
実に素晴らしかった、あのためにあの長い番組が存在していたといっても過言ではないくらいの
実にすばらしいパフォーマンスだったと感激したのだった
そこまできて、ああ、今年の紅白は誰も何もいってないけど、「アイドル」がテーマだったんだと
気づかされたのでありました、いや強引すぎるか
Adoも無事、名義通りでNHKに出演されて、しかも東本願寺からかよと
色々衝撃的で、理解がおっつかなかったんだが
すげぇ歌唱だなと感動したのである、そりゃライブで聞きたくなるやつだわさ
あの瞬間、東本願寺までいったら聞けたんだろうか、惜しいことをした
と、まぁなんだかんだ楽しんで、演歌の人たちの扱いがちょっとひどくない?と思うんだが
けん玉もドミノも、色々考えたうえでなんだろうなと感じたわけだけど
歌上手いんだから、ちゃんとそれだけで見たかったとも思うのでありましたが
また今年(2024)も見てしまうだろうと思いながらメモっておくのである
テレビ見る最後の方の世代であるなと自分を思うのであった
ちゃんと見ていて、感動したのでメモだけおいておくのである
毎年恒例ながら、今年(2023年)も無事見ることができたと
しみじみしていたわけだけども、
諸々の事情で出演者が右往左往しただの色々と聞いたが
そもそも最近の歌とかほぼ知らないから、いつだって新鮮と思いつつも
今年もやっぱり、石川さゆりが聞けたというだけで
見た甲斐があったとも思うのであります
津軽海峡を歌っていたわけだが、ウクライナの民族楽器による伴奏で、
正直不謹慎ながら、スターリングラード冬景色を想ってしまったんだが、
それはそれとして、本当、伴奏が変わって、
それに合わせているにも関わらず、やっぱり石川さゆりだというのが
本当に素晴らしいと思うのでありました、今年は天城越えか、今から楽しみである
もう一つの見所として、伊藤蘭があったわけだけども、
ここがてっきり、娘含めての朝ドラポジションとなるかなと期待していたけども、
残念ながらNGだったようで、至極残念と思いつつも
まぁ、キャンディーズ聞いてもいいかと思っていたら、
この軽い気持ちで見ていた自分を恥ずかしく思うほどの屈強なファンが出てきて
違う意味で見所たっぷりであった
無論、パフォーマンスもすごかったというか、ああ、これがアイドルかと思わされるそれに
讃える、支える、崇めるファンがいてこそのアイドルという思想が体現されていたと
感動したのでありました
令和の今に、「ランちゃーん!」なんて合いの手が聞けるなんて思いもしなかったわ
余談ながら、50年以上の時を経たファンだから面構えが違うというのが、深く深く理解できたのである
朝ドラシーンについては、司会をしつつも、神木くんが出るだけで
らんまんっぽさが戻ってくるというか、朝ドラの仲の良い夫婦像が
そのまま現出するのが大したもんだなと感心したのである
でも、やっぱりブギウギスペシャルは聞きたかったなと思うんだが、これは次のでもやらないだろうし
惜しいことこの上ないな
そうだ、司会二人(浜辺、橋本)もまたよかったわと思ったんだが、
司会に歌わせたのはかわいそうすぎるだろうと感じたのである
あと、知らないNHKの番組から出たユニットもかわいそうだった
なんだかんだ、歌を聞く番組だから、やっぱりうまい人を期待しているなと自分の心の機微を知ったのである
まぁ個人の感想だから、紅白歌合戦という番組としては成立しているのかもしれん
そして、まぁ、それらを受けてのというか
今回は構成上トリにもってきた方がよかったろうなというのが、
YOASOBIのアイドルで、これまた、ラジオとかで聞いただけだったんだが
流行っていると聞いていたので楽しみにしていたら、
ありとあらゆるアイドルがこぞって踊るというとんでもないステージになって
実に素晴らしかった、あのためにあの長い番組が存在していたといっても過言ではないくらいの
実にすばらしいパフォーマンスだったと感激したのだった
そこまできて、ああ、今年の紅白は誰も何もいってないけど、「アイドル」がテーマだったんだと
気づかされたのでありました、いや強引すぎるか
Adoも無事、名義通りでNHKに出演されて、しかも東本願寺からかよと
色々衝撃的で、理解がおっつかなかったんだが
すげぇ歌唱だなと感動したのである、そりゃライブで聞きたくなるやつだわさ
あの瞬間、東本願寺までいったら聞けたんだろうか、惜しいことをした
と、まぁなんだかんだ楽しんで、演歌の人たちの扱いがちょっとひどくない?と思うんだが
けん玉もドミノも、色々考えたうえでなんだろうなと感じたわけだけど
歌上手いんだから、ちゃんとそれだけで見たかったとも思うのでありましたが
また今年(2024)も見てしまうだろうと思いながらメモっておくのである
テレビ見る最後の方の世代であるなと自分を思うのであった