CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

台湾で食べた麺線(メンシエン)

2013-06-05 20:55:03 | 台湾
さて、台湾で食べたものであります
初日、夕方くらいにたどり着いて、
行く当てもないというか、わけもわからないままに、
ホテルの近隣をうろうろして、
屋台のようなものを捜し歩いていたわけですが、
まぁ、実際屋台はあるし、何か売ってんだが、
言葉が通じないと、なんとも心もとない
混んでいる店ともなると、なんか、気が引けてしまう

そんなことを考え考え、
いろいろまわっていたさなか、なんとか食べることができたのが
この麺線であります
最初に食べたのは、大腸麺線というものでありました
画像のがそれです

ガイドブックにも書いてあったのですが、
ソーメンをかなり煮込んで、とろみがついたもの
そんな按配であります
カツオ出汁ベースなんだそうで、非常に食べやすく
何よりも、個人的に大好きなシャンツァイ(パクチー)が入っているので
なんというか、爽やかにさらさら、いや、どろどろ食べられるのでありました

今回のこれは、大腸と冠ついていることもありまして、
けだものの腸が入っております
これも、煮込んであるおかげで、柔らかいうえに旨味が凄い
小エビも入っていて、濃厚でありました
今回、台湾で食べた中で、一番旨いといっても
過言ではなかったように思いますが
現地では、極めて気軽に食べられるものだそうでありました
ちなみに、大で65元、小で45元くらいであります
小龍包とかもよいですが、なによりも
台湾いったら、これを食べるべきでなかろうかと
勝手に盛り上がってしまうのであります

その盛り上がりのままに、他の屋台でも食べて
名前を忘れてしまいましたが、漢字に、
牡蠣みたいな字が入っていた麺線もなかなかよろしく、
こちらは朝ごはんがわりに食べたのでありますが
大腸のそれとは違い、小さい牡蠣のような物体がいくつか
正直なところ、これはひょっとすると
中るんじゃないかと、屋台の絶妙な汚さからも危機感を覚えましたが、
ボイルしてあったようでなんてことはありませんでした
疑ってごめんなさい

そんなことを思ったりしながら、
次回も新たな麺線を探してみようなどと思うのであります
台湾いったら麺線、約束だ


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