友人から整備依頼を受けた ALAN アランのロードレーサー
する事は多くあるが フレームの手入れから始める事にした
アルマイトの腐食が始まっており それを取り省く処から始めましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/56/703265df224364c6e65276cff2a5f7af.jpg)
これは最初に自転車を洗車し その後フレームをガゾリンで洗浄
そして再度マジックリンを使い洗っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b3/c13adeecb88adfff3de78fb80fb26cb5.jpg)
フレームの錆落としには何かを使い削り落とすしか有りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/96/62862ea617a760df588244cc7826c908.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/85/e89eae9d4599dbf1e2b0cbf82bc57b8b.jpg)
今回錆落としに選んだのは サンドシート
これは以前クロモリのフレームでは余り良く無かったのだが
このアルミ素材には使えそうな気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/94/4196389491b2b7238ddab1bbfca953a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5b/cabcd2fa8f69d14f33342a7342058b45.jpg)
フロントホークで試してみよう 現状のホーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/11/668533bf4060f92ec8fddf39dc379d51.jpg)
このサンドシートは耐水ペーパーの様に水と併用の必要は
無いのだが マジックリンの原液を浸して使ってみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d1/b0674682d30b1105452e93243309b517.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1e/3247e2430e5380ef1eaeb217f8ae7d73.jpg)
あまり力を入れずにこすってみたが これなら使えそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/149dbc5049ecf180b79f53d2f9b786a2.jpg)
それならフレーム全体の腐食落としをしましょう
やはりマジックリンを使いながらやります
フレームパイプとラグとは材質又は表面処理の方法が違うのか
ラグを磨いてしまうと 直ぐに酸化が進みそうなので 今回は
パイプのみ磨きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/24afb731bd74b81e455304abe07e823f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/01/34ac12c292c02144bedcf07627eb84bf.jpg)
このサンドシートも 耐水ペーパーと同じで
使うと目が無くなり あまり削れなくなります
パイプ一本に 5cm 角位を使えば良いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/36/6e7860eac1ef92dc84d0eed87363207e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7e/7a0232eea2e74735e34ffae21066e64a.jpg)
この作業 かなり時間が掛かるだろうと覚悟をしていたが
それ程苦痛を感じる事なく進みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a6/a7a6926b5dc898cb324a8a5a9d410ad8.jpg)
アルマイト加工がされたアルミフレーム 表面を削ってしまった以上
この後の処理が必要です 皆さんもどうするんだろうと
思っていらっしゃると思います
アルマイトの再加工か全塗装 これはフレーム塗装を睨みながら
作業を進めて行きます すでにガソリンまで使って洗浄をしたのも
塗装に油脂分は大敵 塗装が乗らず弾いてしまいます
今回の腐食落としにマジックリンを併用したのも 今の段階で少しでも
油脂分の除去をしておきたいからでした
次回にはラグの磨きと パイプの下地処理、足付けをし一気に錆止めを
兼ねたサフェーサーまで吹いてしまうつもりです
する事は多くあるが フレームの手入れから始める事にした
アルマイトの腐食が始まっており それを取り省く処から始めましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/56/703265df224364c6e65276cff2a5f7af.jpg)
これは最初に自転車を洗車し その後フレームをガゾリンで洗浄
そして再度マジックリンを使い洗っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b3/c13adeecb88adfff3de78fb80fb26cb5.jpg)
フレームの錆落としには何かを使い削り落とすしか有りません
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/85/e89eae9d4599dbf1e2b0cbf82bc57b8b.jpg)
今回錆落としに選んだのは サンドシート
これは以前クロモリのフレームでは余り良く無かったのだが
このアルミ素材には使えそうな気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/94/4196389491b2b7238ddab1bbfca953a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5b/cabcd2fa8f69d14f33342a7342058b45.jpg)
フロントホークで試してみよう 現状のホーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/11/668533bf4060f92ec8fddf39dc379d51.jpg)
このサンドシートは耐水ペーパーの様に水と併用の必要は
無いのだが マジックリンの原液を浸して使ってみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d1/b0674682d30b1105452e93243309b517.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1e/3247e2430e5380ef1eaeb217f8ae7d73.jpg)
あまり力を入れずにこすってみたが これなら使えそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/149dbc5049ecf180b79f53d2f9b786a2.jpg)
それならフレーム全体の腐食落としをしましょう
やはりマジックリンを使いながらやります
フレームパイプとラグとは材質又は表面処理の方法が違うのか
ラグを磨いてしまうと 直ぐに酸化が進みそうなので 今回は
パイプのみ磨きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/24afb731bd74b81e455304abe07e823f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/01/34ac12c292c02144bedcf07627eb84bf.jpg)
このサンドシートも 耐水ペーパーと同じで
使うと目が無くなり あまり削れなくなります
パイプ一本に 5cm 角位を使えば良いですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/36/6e7860eac1ef92dc84d0eed87363207e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7e/7a0232eea2e74735e34ffae21066e64a.jpg)
この作業 かなり時間が掛かるだろうと覚悟をしていたが
それ程苦痛を感じる事なく進みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a6/a7a6926b5dc898cb324a8a5a9d410ad8.jpg)
アルマイト加工がされたアルミフレーム 表面を削ってしまった以上
この後の処理が必要です 皆さんもどうするんだろうと
思っていらっしゃると思います
アルマイトの再加工か全塗装 これはフレーム塗装を睨みながら
作業を進めて行きます すでにガソリンまで使って洗浄をしたのも
塗装に油脂分は大敵 塗装が乗らず弾いてしまいます
今回の腐食落としにマジックリンを併用したのも 今の段階で少しでも
油脂分の除去をしておきたいからでした
次回にはラグの磨きと パイプの下地処理、足付けをし一気に錆止めを
兼ねたサフェーサーまで吹いてしまうつもりです