ALAN アランのロードレーサーも主要部品の美装と整備が
ほとんど終り 今回はホイールの整備を行います 練習用と
決戦用のホイールを預かりましたが 練習用の状態があまり
良くないので 決戦用を使う事にします
預かってきたホイールですが リムは SUPER CHAMPION
ARC-EN-CIEL スーパーチャンピョン・アルカンシェル
昔の人気リムです
フリーは SUNTUR サンツアーのボスフリー ウイナー 6速です
まずフリーを外しましょう フリー抜き工具を
フリーの凹部に はめ込みます
スプリングを抜いたクイックレリーズで 抜き工具が落ちない様に
挟み込み モンキーで緩めます
と簡単に書いてしまいましたが ボスフリーの抜き方は過去日記に
詳しく書いています こちらをご覧下さい 【 ボスフリーの 抜き方 】
ハブは CAMPAGNOLO カンパ レコード スモールのロード用
36穴 126mm巾です
スポーキングが JIS の 8本組 JIS.... JIS か.... それも逆 JIS
あれ? ホイールを磨く前に 触れ取りをするの?
いや~ ばらしました このホイールが組まれた当時は
どの様な組み方が良いのか まだ確立されていませんでした
それが近年の研究結果で ロードやトラックレーサーのホイールは
イタリアンで組むのが良いと言うのが 確立されています
古い自転車なのであまり拘る事は無いのかも分かりませんが
少しでも良い自転車にする為には 無視が出来ません
ホイールはイタリアン組に 組み替える事にします
ああ 自分で仕事を増やしてしまった・・(笑)
カンパのクイックレリーズ これも錆びています
クイックもばらせる所は全て分解し 磨いた後グリスを入れ替えました
今回は駆動域の狭い 回転部分以外はカンパのグリスを使う事にして
います
クイックレリーズも綺麗になりました
オールドカンパと呼ばれるレコード・ハブですが 私はこの後に
マイナーチェンジがされた 曲レバーより この直レバーの方が
カンパらしくて好きです 曲レバーは少し使い難いしね
さて今日はここまでです 後はハブのグリスアップ、ホイール組
自転車の組み付けまで後少しですね
ほとんど終り 今回はホイールの整備を行います 練習用と
決戦用のホイールを預かりましたが 練習用の状態があまり
良くないので 決戦用を使う事にします
預かってきたホイールですが リムは SUPER CHAMPION
ARC-EN-CIEL スーパーチャンピョン・アルカンシェル
昔の人気リムです
フリーは SUNTUR サンツアーのボスフリー ウイナー 6速です
まずフリーを外しましょう フリー抜き工具を
フリーの凹部に はめ込みます
スプリングを抜いたクイックレリーズで 抜き工具が落ちない様に
挟み込み モンキーで緩めます
と簡単に書いてしまいましたが ボスフリーの抜き方は過去日記に
詳しく書いています こちらをご覧下さい 【 ボスフリーの 抜き方 】
ハブは CAMPAGNOLO カンパ レコード スモールのロード用
36穴 126mm巾です
スポーキングが JIS の 8本組 JIS.... JIS か.... それも逆 JIS
あれ? ホイールを磨く前に 触れ取りをするの?
いや~ ばらしました このホイールが組まれた当時は
どの様な組み方が良いのか まだ確立されていませんでした
それが近年の研究結果で ロードやトラックレーサーのホイールは
イタリアンで組むのが良いと言うのが 確立されています
古い自転車なのであまり拘る事は無いのかも分かりませんが
少しでも良い自転車にする為には 無視が出来ません
ホイールはイタリアン組に 組み替える事にします
ああ 自分で仕事を増やしてしまった・・(笑)
カンパのクイックレリーズ これも錆びています
クイックもばらせる所は全て分解し 磨いた後グリスを入れ替えました
今回は駆動域の狭い 回転部分以外はカンパのグリスを使う事にして
います
クイックレリーズも綺麗になりました
オールドカンパと呼ばれるレコード・ハブですが 私はこの後に
マイナーチェンジがされた 曲レバーより この直レバーの方が
カンパらしくて好きです 曲レバーは少し使い難いしね
さて今日はここまでです 後はハブのグリスアップ、ホイール組
自転車の組み付けまで後少しですね