Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

昭和の香り

2011-10-09 20:58:07 | 自転車競技
何か昭和の時代が凄く古く聞こえてしまいますが 言ってもまだ
それ程前の事では無いですよね でもこれからお見せする写真なんて
何か映画に出てきそうです





私は今は兵庫県の宝塚市に自宅が有りますが 生まれて育ったのは兵庫県の尼崎市
その中でもこんな古い町並みの残る土地柄でした この写真は 1983 年頃で宝塚市へ
移る少し前だと思います この車に選手の自転車を積んで良く試合にも行きました

車に積んでいるロードは今でも大切にしている NATIONAL ナショナル ルーフキャリアは
VIVALO ビバロの日下さんに作ってもらったオーダー品 自転車が 4 台積める構造で
お願いした塗装は紫のメタリック 『木下君 こんな派手な色をキャリアに塗ったのは
初めてや 』 と日下さんが言ったのが思い出されます 1981 年の事だったかな・・・




そんな頃の写真 もう選手は辞めていました
これは 1980 年頃だったかな・・・





今でもお世話になっていますが 伊丹 N.C.C 街の自転車クラブのタイムトライアル
街中では出来ないので 京都の山奥まで移動して開催していた頃ですね 肌寒く感じる
10 月だったと思います

カスクと指切りの手袋 シューズは素足で履いていた時代です このシューズは CINELLI チネリ
カスクのアゴ紐はゴムバンド・・・ 落車したらなんの役にも立たないね まあ何もかぶらずに
走っていた時代ですから 無いよりましと言う事だったんですね

昭和の香り しますよね(笑)

コメント (6)
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