先日より整備を進めている Eddy Merckx エディメルクス フロントタイヤの
空気が抜けます 良く調べてみましょう

フロントホイールのタイヤです Vittoria Corsa Evo CX とてもしなやかなタイヤです
これに使用圧まで空気を張ると少し抜けます 一度調べてみましょう

バルブ付近から少し音がします コアを外しました


コア自体に問題は無さそうです コアにシールを
巻きました


バルブからのエア漏れが無い状態で空気を張りましたが
やはり空気が漏れます パンクですね

タイヤを外しましたが 古いリムセメントが多く
残っています 掃除の時期ですね
こういうのを見ると放っておけないです


頼まれてはいないですが 後輩には良い状態で
自転車に乗って欲しい 掃除を始めました
この様な生乾きのセメンはそう簡単には綺麗に
なりません ブラシや色々な物を使って綺麗に
して行きます

おおむね古いリムセメントが取れました
これに上手も下手も有りません 忍耐作業です
それと綺麗にしてやろうと言う思い込みだけです

この状態で直ぐにはタイヤを張れません タイヤを
張る為の準備をします


リムのタイヤ側をシンナーで綺麗に拭き取ります
脱脂が目的です


リムの地肌が見えている場合には タイヤを張る前に
床を作ってやります 何時もはリムセメントを使い
ますが 今回はボンド G17 を使ってみます


ボンドをリムに塗り拡げます これはタイヤとリムの
密着性を高める為の行程です ボンドを何度も塗り
重ねる人も居ます この辺は人に依り考え方が色々
有るので何が正しいとは言えないですね 私は一度で
済ませます

床が乾くまで一晩待ちました 次のタイヤを張りましょう


先日私のロードレーサーから外し スペアタイヤに
しようと思っていたタイヤです これを使っておきましょう
裏のフラップにもリムセメンを塗って置いていました

パナレーサーのリムセメントです この容量で
3 本のタイヤは充分張れます


リムセメンを昨日作った床の上に塗ります この量は
タイヤを入れた時 両サイドから滲み出てくる位が
丁度良いでしょう

タイヤに少しだけ空気を入れ バルブを上にして
そこから両サイドにタイヤを押し下げながら
リムに入れて行きます 少しコツが必要です
慣れるまでは周りをリムセメントで汚すかも
分らないですね

このホイールが使えるのはリムセメントが乾燥
してからです 一晩寝かせましょう

夏の木々です木陰はひんやりとします 下を見ると土にはセミが出て来た穴や
セミの抜け殻が沢山有りました
チューブラータイヤ この様な作業行程を見ると面倒だと言う方もいらっしゃいます
でも慣れれば苦痛に感じる事は有りません 何より乗った時の安心感が有るのじゃ
ないでしょうか
前回の作業 【 Eddy Merckx ボスフリーの点検整備 】
次の作業 【 Eddy Merckx 試走 整備完了 】
空気が抜けます 良く調べてみましょう

フロントホイールのタイヤです Vittoria Corsa Evo CX とてもしなやかなタイヤです
これに使用圧まで空気を張ると少し抜けます 一度調べてみましょう

バルブ付近から少し音がします コアを外しました


コア自体に問題は無さそうです コアにシールを
巻きました


バルブからのエア漏れが無い状態で空気を張りましたが
やはり空気が漏れます パンクですね

タイヤを外しましたが 古いリムセメントが多く
残っています 掃除の時期ですね
こういうのを見ると放っておけないです


頼まれてはいないですが 後輩には良い状態で
自転車に乗って欲しい 掃除を始めました
この様な生乾きのセメンはそう簡単には綺麗に
なりません ブラシや色々な物を使って綺麗に
して行きます

おおむね古いリムセメントが取れました
これに上手も下手も有りません 忍耐作業です
それと綺麗にしてやろうと言う思い込みだけです

この状態で直ぐにはタイヤを張れません タイヤを
張る為の準備をします


リムのタイヤ側をシンナーで綺麗に拭き取ります
脱脂が目的です


リムの地肌が見えている場合には タイヤを張る前に
床を作ってやります 何時もはリムセメントを使い
ますが 今回はボンド G17 を使ってみます


ボンドをリムに塗り拡げます これはタイヤとリムの
密着性を高める為の行程です ボンドを何度も塗り
重ねる人も居ます この辺は人に依り考え方が色々
有るので何が正しいとは言えないですね 私は一度で
済ませます

床が乾くまで一晩待ちました 次のタイヤを張りましょう


先日私のロードレーサーから外し スペアタイヤに
しようと思っていたタイヤです これを使っておきましょう
裏のフラップにもリムセメンを塗って置いていました

パナレーサーのリムセメントです この容量で
3 本のタイヤは充分張れます


リムセメンを昨日作った床の上に塗ります この量は
タイヤを入れた時 両サイドから滲み出てくる位が
丁度良いでしょう

タイヤに少しだけ空気を入れ バルブを上にして
そこから両サイドにタイヤを押し下げながら
リムに入れて行きます 少しコツが必要です
慣れるまでは周りをリムセメントで汚すかも
分らないですね

このホイールが使えるのはリムセメントが乾燥
してからです 一晩寝かせましょう

夏の木々です木陰はひんやりとします 下を見ると土にはセミが出て来た穴や
セミの抜け殻が沢山有りました
チューブラータイヤ この様な作業行程を見ると面倒だと言う方もいらっしゃいます
でも慣れれば苦痛に感じる事は有りません 何より乗った時の安心感が有るのじゃ
ないでしょうか
前回の作業 【 Eddy Merckx ボスフリーの点検整備 】
次の作業 【 Eddy Merckx 試走 整備完了 】