先日より塗装の補修を進めている IRIBE イリベのトラックフレーム
今回はヘッド周りの上塗りを行います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ca/32aae64f51cc56ab7ffeba43a25bd966.jpg)
前回塗装をしたフォーククラウンです やや癖の有るゴールドなので
この上に別の色を薄く塗装しこの色を透かそうかと考えましたが
私にそんな技術も無く 多くを望むのは止め、この色のままで行く事にします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b1/073b8dd92798f3e90e69f282634e266c.jpg)
今回は下地の処理の後サフェーサーまで
吹き終わっているヘッド周りを進めて行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/30275045427793c8af68005047d827bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/64/7dbee1ca0c0c488234d9e1813981facc.jpg)
サフェーサーのマスキングの部分に段差が出来ています
それを耐水ペーパーで均して行きましょう 1000番を
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/be/5762e6cd415e214e86e458932f43398e.jpg)
ペーパーを水で濡らしながら使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/44/a0642a99a6ddc0192c1ef4a45b29631b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/77/07cb1d52864524a9b26159bec137dd1b.jpg)
元の塗装の上に吹いたサフェーサー
その見切り部分を全体に研磨します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/67f31a44cf3a4a49d9c4de948324f168.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/08/1bc0e6230b2be22df537abe9a21ee61b.jpg)
指先で触り段差を感じ無い程度まで水研ぎしました
この上に上塗りをしますが その前に油脂分を脱脂
します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/89/f65801bc6bef630451802ed9d8c5b868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/81/706de2b1b7b01dfd568e4a553162ae55.jpg)
ヘッドのラグ周りをマスキングします
ここは慎重な作業が必要ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/aeb0ea2b6b46dc58e17d67e9a81141bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e2/548b4360d57770b12041a8ebf5f8b61f.jpg)
マスキングで塗装の出来具合も変わってきます
出来るだけ丁寧に行いましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/99/49b734de521c310bf703ac57609a069e.jpg)
本職の人が見れば笑われるかも分りませんが 私にすれば上手く行った方です
少し前にコルナゴのフレームでかなり手こずったので 少しは進歩したかも分りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c5/9949bb4babb36f192137944fb19c6122.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/7c65bc00b8c9523cb0bcdfb06179a03b.jpg)
フォーククラウンと同じ色を使います 細い
パイプのクロモリフレームはあまり色数を
増やさない方が無難です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3a/a69180bdbe11478853f9c1dca909b728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/63/fad6d8d31a980c2552494faeb3c3fcb9.jpg)
一度に厚塗りはせず砂吹き程度から始め
徐々に濃くして行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e6/513ca25ace1e291f8f401198b7100137.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f0/34941625c78531489e7753338a017560.jpg)
塗装の完了後 マスキングテープは塗料が完全に
乾燥するまでに剥した方が上手く行きます
ラグの形も綺麗に出ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/84/00a4e864a3473de9b8d36ed5ca56468b.jpg)
マスキングも綺麗に剥がれました 拘りの有るイリベさんのラグワーク
それは出来るだけそのまま生かしたいですね それを意識してか 実際
元の塗装もかなり薄い塗装がして有りました
さてこのヘッド周りは塗料が乾燥するまで置きます その間にフロント
フォークにクリアを吹き仕上げが出来るかな・・
前回の作業 【 フレーム塗装の補修 チェーンステー IRIBE 】
次の作業 【 クリア塗装 フロントフォーク IRIBE 】
今回はヘッド周りの上塗りを行います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ca/32aae64f51cc56ab7ffeba43a25bd966.jpg)
前回塗装をしたフォーククラウンです やや癖の有るゴールドなので
この上に別の色を薄く塗装しこの色を透かそうかと考えましたが
私にそんな技術も無く 多くを望むのは止め、この色のままで行く事にします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b1/073b8dd92798f3e90e69f282634e266c.jpg)
今回は下地の処理の後サフェーサーまで
吹き終わっているヘッド周りを進めて行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/30275045427793c8af68005047d827bd.jpg)
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サフェーサーのマスキングの部分に段差が出来ています
それを耐水ペーパーで均して行きましょう 1000番を
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/be/5762e6cd415e214e86e458932f43398e.jpg)
ペーパーを水で濡らしながら使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/44/a0642a99a6ddc0192c1ef4a45b29631b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/77/07cb1d52864524a9b26159bec137dd1b.jpg)
元の塗装の上に吹いたサフェーサー
その見切り部分を全体に研磨します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6f/67f31a44cf3a4a49d9c4de948324f168.jpg)
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指先で触り段差を感じ無い程度まで水研ぎしました
この上に上塗りをしますが その前に油脂分を脱脂
します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/89/f65801bc6bef630451802ed9d8c5b868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/81/706de2b1b7b01dfd568e4a553162ae55.jpg)
ヘッドのラグ周りをマスキングします
ここは慎重な作業が必要ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a9/aeb0ea2b6b46dc58e17d67e9a81141bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e2/548b4360d57770b12041a8ebf5f8b61f.jpg)
マスキングで塗装の出来具合も変わってきます
出来るだけ丁寧に行いましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/99/49b734de521c310bf703ac57609a069e.jpg)
本職の人が見れば笑われるかも分りませんが 私にすれば上手く行った方です
少し前にコルナゴのフレームでかなり手こずったので 少しは進歩したかも分りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c5/9949bb4babb36f192137944fb19c6122.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/7c65bc00b8c9523cb0bcdfb06179a03b.jpg)
フォーククラウンと同じ色を使います 細い
パイプのクロモリフレームはあまり色数を
増やさない方が無難です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3a/a69180bdbe11478853f9c1dca909b728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/63/fad6d8d31a980c2552494faeb3c3fcb9.jpg)
一度に厚塗りはせず砂吹き程度から始め
徐々に濃くして行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e6/513ca25ace1e291f8f401198b7100137.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f0/34941625c78531489e7753338a017560.jpg)
塗装の完了後 マスキングテープは塗料が完全に
乾燥するまでに剥した方が上手く行きます
ラグの形も綺麗に出ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/84/00a4e864a3473de9b8d36ed5ca56468b.jpg)
マスキングも綺麗に剥がれました 拘りの有るイリベさんのラグワーク
それは出来るだけそのまま生かしたいですね それを意識してか 実際
元の塗装もかなり薄い塗装がして有りました
さてこのヘッド周りは塗料が乾燥するまで置きます その間にフロント
フォークにクリアを吹き仕上げが出来るかな・・
前回の作業 【 フレーム塗装の補修 チェーンステー IRIBE 】
次の作業 【 クリア塗装 フロントフォーク IRIBE 】