アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

阿武隈鍾乳洞 その2

2007-09-14 | キママ日記

あぶくま洞(阿武隈鍾乳洞をこう呼んでいる)の鍾乳石は「つらら石」・「鍾乳管」・「石筍」・「石柱」など大変豊富。1969年(昭和44年)石灰岩の砕石中に発見されたそうだが、現在公開ルートの奥に2500m以上も続く未公開部分があるそうだ。通常の一般コース(入場料1200円)にプラス200円で探検コース(120m)が見学できる。体をかがめないと通れなかったり、メタボを判定出来そうな、岩の隙間をくぐったり、スリリングな体験ができた。入洞最初に目に付く巨岩が「白磁の滝」だった。残念ながら、高さ29mもあるあぶくま洞最大のホール「滝根御殿」など、大きすぎてカメラに納まりきれないものも多かった。撮影2007年9月5日
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