アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ミツバツツジの花

2008-04-19 | 動物

三ツ葉ツツジが満開になった岩根山つつじ園 のミツバツツジ。
ミツバツツジはオシベが5本あるのが大きな特徴。
花が終わってから枝先に三枚の葉がつくのでミツバツツジ。

ミツバツツジ ツツジ科ツツジ属 
(撮影2008年4月15日)

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 このミツバツツジはどこに咲いていたかといいますと・・・


 山の上にある祠から眺めたミツバツツジでした。

メモ
・ミツバツツジ(三葉躑躅 Rhododendron dilatatum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。
・ 関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。
・他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴。
・古くから庭木としても植えられるが、盗掘の影響もあるせいか野生の個体数は決して多くない。
・ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。
・花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。
     フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より