アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

柏の葉公園のアシビ(馬酔木・アセビ)の花

2008-04-01 | 動物

現在の柏の葉公園サクラの花とユキヤナギの花が満開だが、
アシビ(馬酔木・アセビ)の花もいき長く咲き続けている。
以前撮影した写真と殆ど変わらないくらいだ。
撮影2008年3月18日


サムネールクリックで画像拡大。


<No1 <No2 <No3 <No4 <No5
<柏の葉公園のアシビ(馬酔木・あせび)の花満開(08/03/18)


スタートの写真に戻るには

<


メモ

・アシビは花を密につけた花序がたれ下がり庭木や盆栽に好まれる。
・自生地も多く、箱根や伊豆、大台ケ原などでは純林も見られる。
・有毒植物で、漢字名は馬が葉を食べると酔ったようになることに由来する。
・昔は葉を煎じて殺虫剤としても利用されていた。
     日本文芸社「樹木辞典」より より
 


アカシデの花序 その2

2008-04-01 | 動物

 アカシデの花は雌雄同株ということがわかった。
撮ってきた写真を良くみると、雄花序と雌花序がわかった。
この後どのように変化していくのか観察していこうと思う。
カバノキ科 クマシデ属
(撮影2008年3月29日)

クリックで拡大します


 プレート


 アカシデの花序
垂れ下がっている雄花序、そこから上向きに出ているやや小さめの雌花序。


メモ
北海道南部、本州、九州、朝鮮に分布する。高さは15mほど。花期は4~5月頃で、若葉が生えると同時に咲く。秋には葉が紅葉する。 シイタケのほだ木、製炭材、公園木などとして利用される。
和名の由来は、若芽が赤いこと、秋に美しく紅葉することから。
しで」は、注連縄(しめなわ)などに使われる紙垂(しで)のことで、花穂の垂れ下がる様子が似ていることから。 。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より