散歩の途中、民家の間の畑に見事なハナズオウ(花蘇芳 )の花が咲いていた。 |
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メモ ・ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のジャケツイバラ科(またはマメ科ジャケツイバラ亜科)の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。 ・ 高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。 ・早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。 ・花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。 ・花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。 ・開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。 ・花蘇芳の名は、花がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。 以上百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |