千葉大学柏の葉キャンパスのカツラ(桂)の冬芽。
カツラの冬芽は対生、長さ3~5mmの長楕円状卵形で2個の芽鱗に包まれ、上部は少し内側に曲がる。仮頂芽と側芽はほぼ同形。葉痕はV字形~三日月形で隆起する。維管束痕は3個。
カツラは落葉高木、大木では高さ30m、直径2mに達するものがある。
幹の周りにひこばえが出て株立ちになることが多い。(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花より)
カツラ科カツラ属
2015年2月10日午後2時
↓ カツラの樹皮。
↓ カツラ並木
千葉大学柏の葉キャンパスのカツラ(桂)の冬芽。
カツラの冬芽は対生、長さ3~5mmの長楕円状卵形で2個の芽鱗に包まれ、上部は少し内側に曲がる。仮頂芽と側芽はほぼ同形。葉痕はV字形~三日月形で隆起する。維管束痕は3個。
カツラは落葉高木、大木では高さ30m、直径2mに達するものがある。
幹の周りにひこばえが出て株立ちになることが多い。(山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花より)
カツラ科カツラ属
2015年2月10日午後2時
↓ カツラの樹皮。
↓ カツラ並木