アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

黄ラブのアルちゃん(♀)朝の散歩でキジ(雉)を見かけた

2009-04-06 | ラブラドルレトリバー


朝の散歩の途中、キジ(雉)を見かけた。
毎朝、数回キジの鳴き声を聞いていたが姿をみたのは初めて。
いつか、全身を撮りたいなぁ。
キジ科 キジ属。
撮影 2009年4月2日
↓ 初めて撮れたキジ。クリックでちょっと大きく
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↓ ここの家の入口はトサミズキ(マンサク科トサミズキ属)の花が満開だった。クリックでトサミズキ
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メモ
キジは、地上で採餌し、草の葉や実、昆虫やクモなどを食べる。
キジは愛鳥週間などに、大量に放鳥される。平成16年には、全国で10万羽が足羽をつけて放鳥された。
養殖キジの殆どが動物やワシに食べられていると考えられている。
原因はキジの生息環境が整っていないから(適切な草地や木がない)。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より



タガラシ(田辛し)の花

2009-04-05 | 動物


江戸川堤の菜の花を見に行った時、タガラシ(田辛し)の花が水田で咲いていた。
キンポウゲ科 キンポウゲ属。
撮影 2009年4月2日

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↓ タガラシ(田辛子)の花は茎の上部で分枝して多数つく。長球形の集合果も見える。
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↓ 咲き始めのタガラシ(田辛子)の花
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↓ 花の中央の緑色の球は、多数の雌しべが集まったもので、花後この花床が生長して長球形の集合果になる。
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↓ タガラシの花茎は太くてやわらかい。
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↓ 水田の中であちこちに塊を作っているタガラシ(田辛子)
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メモ
日本全土の水田のような水たまりによく生える。
高さ25-60cm。花期は3-5月で、よく枝分かれして多数の花をつける。
全体に黄緑色で柔らかい。キツネノボタンなどによく似ているが、果実が細長くなるのが特徴。
和名の由来は、噛むと辛味があることから「田辛子」という説と、収量の少ない田に生えることから「田枯らし」という説がある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より



モチノキの雌花

2009-04-04 | 動物


モチノキの雄株の花に遅れて雌株にも花が咲き出した。
丸い雌しべと退化した4本の雄しべが見える。(メジャーの一目盛1mm)
モチノキ科 モチノキ属。
撮影 2009年4月3日

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↓ 丸い雌しべと4本の退化した雄しべ。今年初めてみるテントウムシ(黒字に赤い紋が二つなのでナミテントウ)
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↓ 雄花が開花し始めても、雌花はまだツボミだった。(3月31日)
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↓ モチノキの雌株
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モチノキの雄花 撮影2009年3月31日



江戸川堤の菜の花

2009-04-03 | キママ日記


常磐道流山ICから見た江戸川堤は黄色い帯のように菜の花が続いていた。
撮影 2009年4月2日

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↓ 流山クリーンセンター近くに駐車して、ウオーキング。
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↓ 江戸川堤防コースの案内(左)→排水機場(中)→機上裏の階段を上る(右)
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↓ 近くの花輪城址公園案内。
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↓ 海から29.75km地点
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↓ さらに進む
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↓ 海から30km地点通過
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↓ 左に江戸川を見て進む
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↓ 常磐道
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↓ 流山・野田出口標識
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↓ 常磐道下をくぐり、振り返ると・・・左奥の白い建物は東葛病院
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たくさん咲いたモチノキの雄花

2009-04-02 | 動物


近くのマンションのモチノキの雄株にたくさん花がさいた。
4本の雄しべと退化した雌しべが見える。小さい花なのでメジャーをおいて撮った。(一目盛1mm)
近くにモチノキの雌株があるが、まだ開花していなかった。
モチノキ科 モチノキ属。
撮影 2009年3月31日

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↓ 密集して咲くモチノキの雄花。4本の雄しべと退化した雌しべがある。
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↓ ツボミがたくさんの雄花と葉
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↓ 車の通行の多い県道沿いでも元気なモチノキの雄株
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昨年12月のモチノキ雄株 撮影2008年12月31日



再びカキドオシ(垣通し)・・・群生

2009-04-01 | 動物


昨日に引き続き、カキドオシ(垣通し)の花。今回はメジャーをおいて撮影した。
シソ科 カキドオシ属。。
撮影 2009年3月31日

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↓ 茎が立ち上がっている様子がわかる
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↓ 土留めの傍で群生
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↓ 空き地で群生_その1
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↓ 空き地で群生_その2
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