富岳風穴・鳴沢氷穴見学のあとは、忍野八海見学
忍野八海には、その名の通り「8ヶ所」に池がある。
今回見学した中池は、人工池で、正確には忍野八海には入らないそうだ。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照)
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 忍野八海の見取り図(忍野八海池本のHPより)
↓ 大型バスは近くの駐車場で待機。中池へ行く途中の紅葉。
↓ 中池の風景
↓ 中心にある水深10mの丸い池の遊歩道に行くには、必ず売店を通過しなくてはならない。
↓ 売店を出て、遊歩道から建物を見ると、まわりから滝が落ちていた。
↓ 滝の様子の動画
↓ 池本水車小屋方面
↓ 池本水車小屋
↓ 水車の動画
↓ 水車小屋の中の粉引きの様子
↓ 水呑場
次は富士浅間神社へ
メモ
撮影2009年11月12日(火)
参加35名。
コース:出発(6:30)⇒ 常磐道柏IC入(6:40)⇒ 八潮PA(6:50~7:00)⇒ 東名IC入(8:09)⇒
港北SA(8:15~8:23)⇒ 愛鷹SA(9:30~9:40)⇒ 富士IC出(9:50)⇒ 西富士道(9:50)⇒
白糸の滝と音止の滝見学(10:20~11:00)⇒ まかいの牧場休憩(11:08~11:28)⇒
精進湖見学と昼食(11:50~12:50)⇒ 風穴(12:55~13:20)⇒ 鳴沢氷穴(13:25~13:50)⇒
忍野八海見学(14:20~15:10)⇒ 富士浅間神社見学(15:20~16:00)⇒ 河口湖IC入(16:07)⇒
談合坂SA(16:30~16:40)⇒ 石川PA(17:12~17:30)⇒ 首都高・常磐柏IC出(19:00)19:30着
・「中池」は池本荘により人工的に掘削された穴である。
「水車小屋」の水は「湧池」内部より汲み上げられている。その為、「湧池」の湧水量は激減し、
2003年に池の縁が一部崩落した。が、
また、水が「濁池」の中より「中池」へ流出したため、「濁池」の状態が著しく変化しているのだが、
周辺にはそれ以上の数の池が存在する。
ただし「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」の8つ以外の
池は「忍野八海」とは何ら関係の無い人工池である。
特に池本荘の正面にある「中池」は、比較的規模が大きく目立つ上に忍野八海の中心に位置する事などから、
多くの観光客はこれが忍野八海の1つと勘違いしてしまうが、「中池」人工物であり、忍野八海ではない。
同様に、「はんのき資料館」内部の大きな池も人工池であり、忍野八海には含まれない。
参考サイト 忍野八海--富士山と湧水の里