アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

富士五湖バスの旅 その4 忍野八海

2009-11-15 | サークル活動


富岳風穴・鳴沢氷穴見学のあとは、忍野八海見学
忍野八海には、その名の通り「8ヶ所」に池がある。
今回見学した中池は、人工池で、正確には忍野八海には入らないそうだ。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照)
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 忍野八海の見取り図(忍野八海池本のHPより)
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↓ 大型バスは近くの駐車場で待機。中池へ行く途中の紅葉。
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↓ 中池の風景
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↓ 中心にある水深10mの丸い池の遊歩道に行くには、必ず売店を通過しなくてはならない。
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↓ 売店を出て、遊歩道から建物を見ると、まわりから滝が落ちていた。
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↓ 滝の様子の動画


↓ 池本水車小屋方面
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↓ 池本水車小屋
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↓ 水車の動画


↓ 水車小屋の中の粉引きの様子


↓ 水呑場
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次は富士浅間神社へ

メモ
撮影2009年11月12日(火)
参加35名。
コース:出発(6:30)⇒ 常磐道柏IC入(6:40)⇒ 八潮PA(6:50~7:00)⇒ 東名IC入(8:09)⇒
港北SA(8:15~8:23)⇒ 愛鷹SA(9:30~9:40)⇒ 富士IC出(9:50)⇒ 西富士道(9:50)⇒
白糸の滝と音止の滝見学(10:20~11:00)⇒ まかいの牧場休憩(11:08~11:28)⇒
精進湖見学と昼食(11:50~12:50)⇒ 風穴(12:55~13:20)⇒ 鳴沢氷穴(13:25~13:50)⇒
忍野八海見学(14:20~15:10)⇒ 富士浅間神社見学(15:20~16:00)⇒ 河口湖IC入(16:07)⇒
談合坂SA(16:30~16:40)⇒ 石川PA(17:12~17:30)⇒ 首都高・常磐柏IC出(19:00)19:30着

・「中池」は池本荘により人工的に掘削された穴である。
「水車小屋」の水は「湧池」内部より汲み上げられている。その為、「湧池」の湧水量は激減し、
2003年に池の縁が一部崩落した。が、
また、水が「濁池」の中より「中池」へ流出したため、「濁池」の状態が著しく変化しているのだが、
周辺にはそれ以上の数の池が存在する。
ただし「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「湧池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」の8つ以外の
池は「忍野八海」とは何ら関係の無い人工池である。
特に池本荘の正面にある「中池」は、比較的規模が大きく目立つ上に忍野八海の中心に位置する事などから、
多くの観光客はこれが忍野八海の1つと勘違いしてしまうが、「中池」人工物であり、忍野八海ではない。
同様に、「はんのき資料館」内部の大きな池も人工池であり、忍野八海には含まれない。
参考サイト 忍野八海--富士山と湧水の里



富士五湖バスの旅 その3 富岳風穴・鳴沢氷穴へ

2009-11-14 | サークル活動


灼熱の溶岩流が生み出した青樹ケ原樹海の洞窟「富岳風穴」
いずれも画像クリックで拡大します
↓ こちらから入り
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↓ 遊歩道を行くと料金所を通過してさらに遊歩道を行く(右) (左)は青樹ケ原自然歩道へ 
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↓ 途中に樹海特有の露出する樹木の根があった。
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↓ 表面が固まった後で中のガスが抜けた後の穴もあった
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↓ 洞窟の入口から急勾配の階段を下りて行く。
溶岩樹形や縄状溶岩、氷柱が見られたが、写真は撮れなかった。
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↓ 説明
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↓ 鳴沢氷穴。この売店を通過してから
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↓ 氷穴入口から急な階段を降りて、
湿った洞窟の階段を背を丸め、足が滑らないよう気をつけて下る。
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↓ 鳴沢氷穴の説明
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次は忍野八海へ向かう

メモ
撮影2009年11月12日(火)
参加35名。
コース:出発(6:30)⇒ 常磐道柏IC入(6:40)⇒ 八潮PA(6:50~7:00)⇒ 東名IC入(8:09)⇒
港北SA(8:15~8:23)⇒ 愛鷹SA(9:30~9:40)⇒ 富士IC出(9:50)⇒ 西富士道(9:50)⇒
白糸の滝と音止の滝見学(10:20~11:00)⇒ まかいの牧場休憩(11:08~11:28)⇒
精進湖見学と昼食(11:50~12:50)⇒ 風穴(12:55~13:20)⇒ 鳴沢氷穴(13:25~13:50)⇒
忍野八海見学(14:20~15:10)⇒ 富士浅間神社見学(15:20~16:00)⇒ 河口湖IC入(16:07)⇒
談合坂SA(16:30~16:40)⇒ 石川PA(17:12~17:30)⇒ 首都高・常磐柏IC出(19:00)19:30着



富士五湖バスの旅 その2 朝霧高原まかいの牧場・精進湖へ

2009-11-14 | サークル活動


白糸の滝・音止の滝の見学後は、近くの朝霧高原「まかいの(馬飼野)牧場」による。
入場料600円で、動物ふれあい・食の体験教室・アスレチックなど一日中楽しめる観光牧場。
ちなみに「まかいの」は牧場のオーナーの姓だそうだ。牧場のHP はこちら
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 牧場入口。まきば館が売店で、ここから牧場に入る。
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↓ 大きな駐車場前がカントリー風の牧場。先を急ぐので牛乳だけ飲んで出発。
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↓ 精進湖。富士河口湖町にある堰水湖で、五湖中でもっとも湖水面積が狭い。
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↓ 精進湖駐車場にある「あかいけ」で昼食
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↓ 交差点赤池から見る道路沿いの紅葉が美しかった。
現国道139号は、甲府から右左口宿(うばくち、姥口)を経て駿河国へ至る中道往還(なかみちおうかん)。
中道往還は甲州側からの呼称で、静岡方面からは甲駿街道や甲州街道の呼称が使われる(ウィキペディアによる)
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↓ 富士吉田方面
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↓ 精進湖側
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 昼食後富岳風穴・鳴沢氷穴へむかう

メモ
撮影2009年11月12日(火)
参加35名。
コース:出発(6:30)⇒ 常磐道柏IC入(6:40)⇒ 八潮PA(6:50~7:00)⇒ 東名IC入(8:09)⇒
港北SA(8:15~8:23)⇒ 愛鷹SA(9:30~9:40)⇒ 富士IC出(9:50)⇒ 西富士道(9:50)⇒
白糸の滝と音止の滝見学(10:20~11:00)⇒ まかいの牧場休憩(11:08~11:28)⇒
精進湖見学と昼食(11:50~12:50)⇒ 風穴(12:55~13:20)⇒ 鳴沢氷穴(13:25~13:50)⇒
忍野八海見学(14:20~15:10)⇒ 富士浅間神社見学(15:20~16:00)⇒ 河口湖IC入(16:07)⇒
談合坂SA(16:30~16:40)⇒ 石川PA(17:12~17:30)⇒ 首都高・常磐柏IC出(19:00)19:30着



富士五湖バスの旅 その1 白糸の滝と音止の滝見学

2009-11-13 | サークル活動


サークル恒例のバスの旅「富士五湖巡り」
天気予報では、この日だけ曇りで、前後は雨模様。サークルには晴れ女と晴れ男が多い?
しかし、一度も富士山の姿をみることは出来なかった。
撮影2009年11月12日(火)
画像クリックで拡大
↓ 白糸の滝(富士山西麓の富士宮市)
溶岩流の岩肌から高さ20m、幅200mに渡って流れ落ちる。
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↓ 白糸の滝の雰囲気


↓ 音止の滝
「白糸の滝」へ行く遊歩道の途中にある。高さ25あり、滝の流れ落ちる音には迫力がある。
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↓ 音止の滝の雰囲気


↓ 「白糸の滝」と「音止の滝」の解説
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↓ 4割以上が古希を過ぎている元気な仲間


メモ
参加35名。
コース:出発(6:30)⇒ 常磐道柏IC入(6:40)⇒ 八潮PA(6:50~7:00)⇒ 東名IC入(8:09)⇒
港北SA(8:15~8:23)⇒ 愛鷹SA(9:30~9:40)⇒ 富士IC出(9:50)⇒ 西富士道(9:50)⇒
白糸の滝と音止の滝見学(10:20~11:00)⇒ まかいの牧場休憩(11:08~11:28)⇒
精進湖見学と昼食(11:50~12:50)⇒ 風穴(12:55~13:20)⇒ 鳴沢氷穴(13:25~13:50)⇒
忍野八海見学(14:20~15:10)⇒ 富士浅間神社見学(15:20~16:00)⇒ 河口湖IC入(16:07)⇒
談合坂SA(16:30~16:40)⇒ 石川PA(17:12~17:30)⇒ 首都高・常磐柏IC出(19:00)19:30着



柏の葉公園で見た真っ赤なウメモドキ(梅もどき)の実

2009-11-12 | 樹木


柏の葉公園のウメモドキ(梅擬)に真っ赤な可愛い実がついた。
雌雄異株なので、花の咲く時期には、ぜひ雄花と雌花の写真を撮りたい。
モチノキ科 モチノキ属
撮影2009年11月6日午前後0時20分ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ ウメモドキ(梅擬)の植え込み
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↓ ウメモドキ(梅擬)の真っ赤な実。葉が落ちても実だけ残り美しい。
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↓ ウメモドキ(梅擬)の幹
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メモ
・分布は本州・四国・九州。日本固有。
・落葉低木。高さ2~3mになる。
・花は雌雄別株。
・果実は核果。直径約5ミリで、中に核が4~5個入っている。
・核は三角状楕円形で長さ約2ミリで表面は滑らか。
・名前の由来は葉が梅の葉に似ているから。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」



柏の葉公園のナンキンハゼ(南京櫨)の紅葉

2009-11-11 | 樹木


柏の葉公園のナンキンハゼ(南京櫨)が紅葉し始めた。
ナンキンハゼ(南京櫨)の果実は果。3稜のある扁球形で直径葯1.5センチ。褐色に熟して裂開し3個の種子を出す。
この種子を目指して野鳥が集まっていた。
トウダイグサ科 シラキ属
撮影2009年11月6日午前11時50分ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ ナンキンハゼ(南京櫨)の大木が紅葉
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↓ 紅葉したナンキンハゼの可愛い葉と白い種子
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↓ 果実は果。3稜のある扁球形で直径葯1.5センチ。
10~11月に褐色に熟して裂開し3個の種子を出す
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↓ 木のてっぺんの方には、まだ青い実がぎっしり。カラスがお食事中。
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メモ
・中国原産、各地に植栽されている。
・落葉高木、高さ15m、直径35cmほどになる。
・花は、7月に枝先に長さ6~18cmの総状花序だし、黄色の小さな花を多数つける。
・花序の上部に多数の雄花、基部に0~数個の雌花がつく。
・果実は果。3稜のある扁球形で直径葯1.5cm。10~11月に褐色に熟して裂開し3個の種子を出す。
・庭木・公園樹・街路樹に使用。
・かつては、種子からロウや油をとった。種子は有毒。
・名前は中国原産で、秋に紅葉し、ロウをとったことによる。
参考文献 山と渓谷社ハンディ図鑑「樹に咲く花」



柏の葉公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉

2009-11-10 | 樹木


柏の葉公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)並木の紅葉が美しい。
マンサク科 フウ属
撮影2009年11月6日午前11時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 管理センター前の並木の紅葉が美しい。
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↓ 紅葉した木の下でスケッチをする人も見える
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↓ 紅葉した葉の間から、特徴のあるコルク質の翼が見える。
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↓ 紅葉した葉の下の果実(集合果)
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柏の葉公園のユリノキの紅葉

2009-11-10 | 樹木


柏の葉公園には大きなユリノキの並木がある。
黄葉の盛りは過ぎていたがわずかだが見ることができた。
地面にはユリノキの翼果がたくさん落ちていた。
木を見上げると、翼果が上向きに多数集まった松かさ状の集合化がたくさんついていた。
モクレン科ユリノキ属
別名「ハンテンボク・チューリップツリー」
撮影2009年11月6日午後12時半ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ レストハウスの前にある大きな3本のユリノキ
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↓ ユリノキの並木道
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↓ 木の上の方は、残り少ない黄葉とユリノキの翼果の集合果
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↓ 半纏のような形をした黄葉したユリノキの葉
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↓翼果が上向きに多数集まった松かさ状の集合化
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↓ 翼果
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青々とした半纏状の葉と美しい花が付いたユリノキ 撮影2009年5月25日

ユリノキの翼果 撮影2008年11月29日



柏の葉公園のフユザクラ満開

2009-11-10 | 樹木


柏の葉公園のフユザクラが満開を過ぎていた。
昨年より早く咲き始めたようだ。花の痛みの激しいものが多かった。
プレートによると、里桜と豆桜から生まれたといわれ、花は白~淡白紅色一重で、冬と春に2回咲く。
バラ科 サクラ属
撮影2009年11月6日午後0時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 遠くから見ると、白い点々のように見えるフユザクラの花。
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↓ 白~淡白紅色の美しい花を咲かすフユザクラ
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↓ フユザクラのプレートと幹
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昨年のフユザクラ 撮影20009年11月21日



町会の恒例行事の防災訓練

2009-11-09 | キママ日記


町会の恒例の防災訓練が実施された。
今回は、水消火器使用初期消火訓練・119番への通報訓練・三角巾使用による応急救護訓練
撮影2009年11月8日午前10時~11時半
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 公園入口での準備
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↓ 消防車も待機
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↓ 消防署員の講話
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↓ 実技講習その1 消火器の使用法


↓ 実技講習その2 三角巾の包帯(八つ折り三角巾)


↓ 実技講習その3 止血方法について


↓ 消防署員の挨拶(後ろのテーブルには参加者への飲み物が用意)
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↓ 講話を聞く参加者
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地産地消の店「かしわで」の収穫祭

2009-11-08 | ラブラドルレトリバー


昨日の午後から大堀川草地にワラボッチの行列が出現したので、
何事かと思っていたら、地産地消の店「かしわで」の収穫祭だった。

撮影2009年11月7日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 駒木橋から見る大堀川。両岸の草刈が済んで歩きやすくなった。
左側遊歩道にワラボッチが出現。
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↓ アルちゃんとワラボッチ
「かしわで」方面を見る(左側)  駒木橋方面を見る(右側)
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↓ 静かな自転車駐輪場 am7:20(左側)   賑やかな自転車駐輪場 pm0:10(右側)
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↓ 収穫祭風景。 乳牛の搾乳実演車もきていた。
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↓ トラクターには、こんな活用法も
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↓ 臨時駐車場入口 am7:20(左側)      am11:50(右側)
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柏の葉公園の紅黄葉の様子

2009-11-07 | キママ日記


柏の葉公園には、大木の並木がある。
モミジバフウ「マンサク科フウ属」は紅葉真っ盛り。
ユリノキ別名ハンテンボク(半纏木)「モクレン科ユリノキ属」の紅黄葉はほぼ終わり。
メタセコイア「スギ科メタセコイア属」とラクウショウ「スギ科ヌマスギ属」は黄葉はじまる。
ナンキンハゼ「トウダイグサ科シラキ属」は紅葉開始。
独特の果実が白く目立ち始めた。野鳥の大好物。
撮影2009年11月6日午前10~12時ころ

デジブックで編集





クフェア タイニーマイスの花

2009-11-06 | 動物


茨城県植物園で面白い形をしたクフェア タイニーマイスの花が満開だった
ミソハギ科 クフェア属
撮影2009年10月14日午後12時半ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 花弁2枚、筒状花。
名前の由来は、赤い部分をネズミの大きい耳、黒い部分をネズミの顔、白い部分をネズミの目と歯に見立てた。
拡大するとまさに小さなネズミに見える。
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↓ ネズミが追いかけっこをしているようだ。
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↓ 鉢植えのタイニーマイス
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↓ プレート
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デジブックで編集




カントウヨメナの花

2009-11-05 | 植物


近くの空き地に、カントウヨメナ(関東嫁菜)の花が咲いていた。
キク科 シオン属
撮影2009年10月29日午後3時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ カントウヨメナ(関東嫁菜)の頭花は2.5センチくらい
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↓ 舌状花は淡紫色
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↓ ツボミがほぐれはじめてきたカントウヨメナ
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↓ カントウヨメナの群生
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メモ
・関東嫁菜は広義(種として)のヨメナの中で関東地方を中心に分布している野菊。
・頭花が小さく直径2.5センチほど、小花の冠毛が長さ0.25ミリほどとごく短い、葉の鋸歯が深い。
・以上の三つがそろえばカントウヨメナと固定できる。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「日本の野菊」



エジプシャンマウのプーキーちゃん(♀)お気に入りのキャットタワー

2009-11-04 | ネコ


久しぶりにエジプシャンマウのプーキーちゃん(♀)を訪ねた。
床から天井まであるキャットタワーがあり、これがお気に入りだということだった。
プーキーちゃんの様子をちょっと紹介します。
撮影2009年11月3日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ お気に入りのキャットタワー。
まだ、怖くて一番上まで上れないの(涙)
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↓ ここから見下ろすのが好き!
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↓ ちょっと眠くなった
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↓ 目をあいていられない
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↓ そろそろ降りようかな
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↓ ここを撫でてもらうとたまらない
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↓ やっぱりねむくなった
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↓ おまけの画像
この日は快晴で、首都高から富士山が見えた(五色桜大橋を過ぎたあたり)
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