アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

センニンソウ(仙人草)のヒゲ・・・果実

2009-11-02 | 動物


大堀川斜面のセンニンソウのヒゲが大分にぎやかになってきた。
キンポウゲ科 センニンソウ属
別名「ウマクワズ」
撮影2009年10月29日午後4時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
<

<

↓ 周辺の草はかなり枯れ初めている。綿のように白っぽく見えるのがセンニンソウのひげ
<

メモ
・日本全国に分布する常緑ツル植物。
・葉は3~5に分かれた複葉で、葉柄や葉の中間などで他のものに巻きつく。
・キンポウゲ科の植物には有毒であるものが多いが、センニンソウも毒草で、ウシや馬はたべない。
・つる植物であり、長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。
・葉は五枚の小葉を持つもつ羽状複葉になるのが普通。
・小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだがつやはない。
・葉の表面に白い模様を出すことがある。
・葉柄が他の植物の枝や葉に絡み付き、それによって植物体を固定する。
・花は8~9月に咲く。
・茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出し、多数の白い花をつける。
・4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。
・果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。
参考文献 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



黄ラブのアルちゃん(♀)埼玉県栗橋町の赤花ソバの花を見に行く

2009-11-01 | ラブラドルレトリバー


数日前のTVで栗橋町の赤花ソバの花を放映していたので、訪ねた。
タデ科 ソバ属
撮影2009年10月31日午後12時~1時半ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 赤花ソバ畑の横を流れる川にかかる「いこい橋」の上に日時計があった。
<

↓ 赤花そば畑ののぼりが迎えてくれた
<

↓ 赤花そばの花に包まれて
<

↓ 丁度東北新幹線を列車が通過していく
<

↓ 一面の赤花そばの花
<

<

↓ ちょっと一休み
<

↓ 小さなソバの花
<<

<

メモ
・ネパール原産の「アカバナソバ」をもとに、信州大学農学部の氏原暉男教授が育種した品種で「高嶺ルビー」と名付けられた。
・高さが40~50センチほどの矮性の晩生種で9月~10月頃ピンク色から赤色の花を咲かせる。
参考サイト ボタニックガーデン 赤花蕎麦