最低からの出発

2005年はなんとなく憂鬱になってしまうことが多い１年だった。春にはI love job.なんてほざいていたのに、それが、年の終わりには宝くじを当てて仕事やめたいと思わない日はない。根拠もなく仕事に自信満々だったのが、あまりにも嫌なことが続いてやめたくなってしまった。

体重もストレスに比例して、ここまで太れるのかと驚く日々。忙しくて、英会話もやめてしまった。かわいくて頭のいいのが自慢だった犬のココちゃんは突然のまだらボケで、ママのこともわからないで食べることばかり考えている。

家の中が汚い。ごみ屋敷予備軍だ。少し前まで家中の家電にも不安ありあり。でも、嘆いているうちに、食洗機、パソコンは直ってしまったし、吸わない掃除機はあきらめて、今日新しいのを買ってきた。その時ついファックスも買ってしまった。ファックスだけの問題で電話機を買い換えるのってもったいないなと思っていたけれど、仕方がないよね。(後、洗濯機さんと電子レンジさんもう少しがんばってください。)

本当はもっとドヨヨーンと淀んでいるのだけれど、書いているとなんかもっと最低なことはないかしらなんて楽しくなってきてしまった。

とりあえず、２００６年は、こつこつお片づけ、ダイエット、英語日記なんかをテーマにしながら、好きなことー映画、ドラマ、本、創作作品ーを書いて自分をみつめていきたいとおもっている。