横浜に行っていてちょうど帰るときと重なってしまったので、車の中で見ました。やたらトンネルが多くて鮮明ではない画面だったけれど、それでも充分楽しめました。
立身出世物語は安心してみる事が出来ますね。「新撰組」も「義経」も面白かったけれど、登る山は下りる時が来るというストーリは時々見ていて辛いものがあります。だから、これは、どんなに辛い事があっても「一寸先は光」と言うドラマだから心穏やかに見ることが出来そうで我が家好みです。ちなみに「一寸先は光」というのは「利家とまつ」の中のセリフで私のお気に入り。
「命のお持ち帰りこそ、功名の種」というのが今回のメインになるセリフかな。戦国時代だからこそ、説得力あるセリフだなあ。運転手の気が散ってしまうといけないので、思った事も言えないで静かにしていたけれど、子ども時代の千代が出てきた時、
「ねえ、この子さ、『女王の教室』の馬場ちゃんだよ。」と嬉しくて言ってしまいました。
「おっ、大抜擢じゃない。」 うーん。大抜擢かどうかは知らないが、
「がんばれ、がんばれ馬場ちゃん。」と言いたくなってしまったことは確かです。
最近お気に入りの木村多江が千代の母の役でもう死んでしまったのが少し残念。
まあ、とにかく今年一年、日曜8時の予定はきまりです。
おまけ 朝8時半ぐらいに首都高を走っていたけれど、とっても富士山がきれいだった。それだけ、寒いという事かも知れないが、あまりにも大きく見えたのでまるで、山梨にいるみたいだと思った。
立身出世物語は安心してみる事が出来ますね。「新撰組」も「義経」も面白かったけれど、登る山は下りる時が来るというストーリは時々見ていて辛いものがあります。だから、これは、どんなに辛い事があっても「一寸先は光」と言うドラマだから心穏やかに見ることが出来そうで我が家好みです。ちなみに「一寸先は光」というのは「利家とまつ」の中のセリフで私のお気に入り。
「命のお持ち帰りこそ、功名の種」というのが今回のメインになるセリフかな。戦国時代だからこそ、説得力あるセリフだなあ。運転手の気が散ってしまうといけないので、思った事も言えないで静かにしていたけれど、子ども時代の千代が出てきた時、
「ねえ、この子さ、『女王の教室』の馬場ちゃんだよ。」と嬉しくて言ってしまいました。
「おっ、大抜擢じゃない。」 うーん。大抜擢かどうかは知らないが、
「がんばれ、がんばれ馬場ちゃん。」と言いたくなってしまったことは確かです。
最近お気に入りの木村多江が千代の母の役でもう死んでしまったのが少し残念。
まあ、とにかく今年一年、日曜8時の予定はきまりです。
おまけ 朝8時半ぐらいに首都高を走っていたけれど、とっても富士山がきれいだった。それだけ、寒いという事かも知れないが、あまりにも大きく見えたのでまるで、山梨にいるみたいだと思った。