森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

その扉は開いている。その扉は閉ざされている。

2009-07-09 13:55:49 | 梢は歌う(日記)

昨日は本当に疲れました。私にも転機が訪れて、その為に家の中を短期決戦で(ある程度)片付けなければならなくて、一日中働いていたのです。

散歩や買い物にも行きたいと思っていましたが、片付けに手を付けたらその手が止まらなくなってしまったのでした。意外とのめり込むタイプなんです。

でもその前に途中まで書いてあった漫画の「MW-ムウ」の感想をアップしようとパソコンの前に座ったのです。そこにラッタさんが現れて、
「これやってミイ。」と、ある場所を開いてくれました。

ある問題が載っていました。もう、朝っぱらから脳みそを使ってしまいましたよ。途中で勘が働いて、「ここじゃないかな。」と思ってしまったのですが、それでは意味がないので、しっかり考えて解きました。20分もかかってしまったのですよ。
皆さんもやってみてね。
ココですよ。

そんなスタートを切った昨日でした。

と、ここまで書いて夜中だったので寝てしまいました。

でも朝起きて、ふと思ったことが違っていました。勘でやって意味がないと言うのは、間違いですね。その勘こそが無意識の計算、あらかじめ想定し、または予想を立てると言う思考方法なのです。それならば7分かからずに解けたのに・・・

昨日は成績アップの感謝の電話が一本あって、昼食は出前を取ったので、そのお兄さんと「暑いね。」と挨拶をし合い、代引きの宅配便にお金をぴったりに出したら、「助かったなぁ。」と言っていただけて、おしゃべりではないけれど、家に引き篭もっていても、世間の窓は開いているのです。

昨日ずっと見たかったのに、いつもタイミングが悪くて見逃していた、「相棒」の「ロンドンからの帰還」もちゃっかし見ましたよ。

ニュースで見たハローワークの方のひだるま事件はショックでした。大阪の事件にヒントでも得たと言うのでしょうか。双方の事件に腹が立ちます。

そして夜、姉から電話がありました。夕方まで働いて就寝時間が早い姉から 、平日の夜電話がかかってくることはめったにありません。

そういう電話はドキドキします。

「ど、どうしたの?」
「拓ちゃん、大阪公演中止だって。」
「えええ~!!!」

1時間前に急遽取りやめになったのだそうですね。その前も体調が悪くて、大阪に入るのに、新幹線を名古屋で途中下車しホテルで休憩をしてから 、車で大阪入りしたみたいです。何とかして、やってしまいたかったに違いありません。苦渋の決断だったでしょうね。

それに普通に会場に出かけていった人たちは、本当に驚かれた事でしょうね。

今いろいろ書きかけたのですが、先の予定も見えない今は、何か言うのは止めておこうと思います。入院だと聞きました。心配です。

 でも、一度は閉じられても時が来れば開くことが出来る扉であればいいのですよ。その「時」をまっていればいいのですから。

 

ところで、夜、なにげにYouTubeで音楽を聴いていたら、通りがかりのルート君が
「それ、勧めないよ。」と言います。
「エッ、だってさ・・・」この音楽、君が教えてくれたのに・・・と言おうとしたら・・
「ライブは、おばちゃんにはきついでしょう。」

 

あっ、ライブね。
大丈夫です!
母は間違っても行きませんから。
その扉は私の世界では、さび付いて絶対に開かない禁断の扉だと思いますから。

サンホラって何というおば様はココをチェック→♪

草食系オタク男子の母は、こういう音楽に出会えるチャンスあり。このアルバムの中でルート君一押しは下の曲。結構怖い。でもこの世界観は私の世界観と同じものがいっぱいあって、時計が逆回転できるなら、若き私は結構サンホラ自体に嵌った様な気がするのです。こういう母の遺伝子だから、ルート君は、ルート君なのかも。

私はサンホラ自体がどうというより、この楽園幻想物語組曲がいいなあと思うのですね。

これってどういうお話なのと言う方は、~01から聴いてみるといいと思います。→ココよ

 

なんでもアリで、ごめんね~!!
って、誰に言ってるんだ、あたし。

 

 Elysion~楽園幻想物語組曲~09 エルの絵本【笛吹き男とパレード】


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