森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「カメラを止めるな」、見ましたよ。

2018-09-05 02:38:02 | 映画

8月29日にひとりで見てきました。

そしたら9月2日にお友達から、この映画の関連の新聞記事の切り抜きの画像がラインで送られてきました。

ヤバシ。彼女も見たかったのかしら。

悪いね~。行っちゃったよ~、一人で、ランランランって。

 

最初に、この映画が口コミで広まっているとツイッターから情報を得た時には、まだ拡大公開が決まって無くて、近くの映画館ではやる予定ではなかったのでした。これは東京に行かなくちゃダメかしらと思っていたら、待っていたら近くでもやることが決まりました。

で、良い子にして(?)待っていたのです。そりゃ、ランランランってな気分にもなるでしょう。

 

そしてこの映画の感想を書くのって、簡単よ。

だって、「めっちゃ面白かったよ~。だけどこれは何にも言っちゃいけないよね。だから何も言わないけれど、本当に面白くて最高よ。口コミで広まったの、分かるわ~」って書けばいいのだもの。

楽だわ~。

 

って、それで良いのか ?

だけど横浜で一人暮らしをしているラッタさん(息子)、その前の週にメールが来て、

「カメラを止めるな、見た? 」「来週見る予定」と伝えると「何も言えないけれど面白かった。」と言う内容でした。

だからこの映画の感想は、誰もがそうなってしまうわけなのですよ、普通はね。

あっ、そうか。今思いだしました。盗作疑惑のテレビの報道などでネタバレになるような報道をするのは如何なものかと、友達にこの映画の話をしたので、それでその新聞記事を送ってくれたのね、きっと。行きたかったわけではないのね。

でも時間が出来たら、ちょっと気分をスカッとさせたい時にはお勧めできますよ。

 

この画像の下に、ここまではいいんじゃないかなと言う感想を書きました。

それでも爪の垢ほども内容を知りたくないと言う方は読まないでくださいね。

ポスターに「最後まで席を立つな。この映画は二度始まる」と書いてあるから、そこは言っても良いと思うの。

この前半の部分で、決して評価しちゃダメよね。

最初、この映画の低予算とか制作の過程なんかを思って、全部このレベルの映像なのかとちょっとだけ思ってしまいました。

「えっ、話題先行だった『ブレアウィッチ』か」って、髪の毛ほどは疑ってしまった事を告白します。でもそれでも、見ていたら、後半を見ずとも、私、ちょっと笑ってた。

だってすっごく楽しそうなんだもの。撮られている人が ? 撮ってる人が ? 両方 ?

そう、その「楽しそう」が伝わってくるって感じがしてしまったのですよ~。

それに、前半の「このレベルの映像」に感じさせるその物語も、最後まで見ていると、なかなかなのよね、あのゾンビドラマも。

前半のラストシーンに、「なるほど~」なんて思っちゃったりして。

 

次の画像の下にネタバレ感想をちょっとだけ書きました。大した事は書いてないのですが、それでも見てない方は読まないで下さいね。

本当に大爆笑でしたね。

笑えるって良い事ですよね。幸せな気分になれますよね。

あっ、なんか変。なんか長い。なんか不自然。この人なんなの。取って付けたようなセリフとか。それが一つ一つ丁寧に。

 

私的に最高だったのは、あの「ポン」です。それにいきなり立ち上がった奥さんの「あれは何」って言うシーン。あの方、本当に気絶していたのですね。それにゾンビたちが皆倒れているのも不思議だったけれど、そういうわけか~って。それからあのメッチャカメラ目線の「カメラを止めるな」って言うシーンも良かったですよね。

凄く丁寧で(繰り返して言ってしまいますが)、そして父と娘の心が通じ合うと言う落としどころもちゃんとあったのも良かったですね。

 

 

コメント (4)
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「プラトーノフ」の一般発売日は。

2018-09-05 01:14:11 | 観劇・コンサート日記

藤原竜也×4人の美女との愛憎劇!舞台「プラトーノフ」

のFCのチケット先行が始まりましたね。

この先行の申し込みは9日までで、抽選が12日なので、その後辺りからピアとか諸々の先行販売が始まるのではないでしょうか。

いつもボーっとしていてうっかりしがちでしたが、ここ数回はちゃんとメールなどをチェックして抜かりはなかったですよ。

この公演は来年2月1日から17日まで。

希望としては初日の2月1日に行きたいかも。(マイバースディですので。)

だけど・・・・どうかなあって迷ってしまうのですよ。

この時期の金曜日にお休みなんか取れるわけがないし・・・・

この2月と言う月が、お芝居を見に行くこと自体が厳しいような・・・・。

今年の春の「ムサシ」のように2月の終わりから3月と言うのだと良かったのに。

 

以前、2月にお芝居なんか見に行っていた事があったのか、過去の記事を辿ってみました。

そしたら2015年にちゃんと「ハムレット」を見に行ってました。

 

じゃあ大丈夫かと思ったものの、やっぱりいろいろ考えて迷っています。

ホリプロオンラインの一般発売日は10月20日です。

ちょっとそこまで迷う事にしましょうか。

 


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10月からの「相棒season17」が楽しみです。

2018-09-05 00:25:17 | ドラマ(相棒)

※ 何か今日のような嵐の夜に、このようなお気楽モードの記事などを書くのは、心のどこかに罪悪感のようなものを感じざるを得ないのですが、何気に自分的備忘録&好きな事へのメモなどが溜まってきてしまったので、書き連ねて行こうと思います。あれやこれやと話題が飛ぶので、小口でアップしていくつもりです。寝るまでにいくついけるかしら ?

 

8月の終わり、ちょっとだけ更新が空いた時があったのですが、変わらずに皆様には訪問して頂いて感謝しています。そのような時にも読まれ続けているのは、私の「相棒」のつたない感想が多いのです。

それではやっぱり、10月からの「相棒」の事にも触れておくべきなのじゃないかなと思います。

と言いましても、「相棒」ファンの方々には、何も目新しい事はないので申し訳なく思います。三人体制の特命係で青木をいかに使いこなせるかが、次回シーズンのシナリオのツボじゃないかしら。

ただ「テレ朝POST」に
『相棒』、17シーズン目に突入!特命係に興味を抱く“新キャラ”も登場」

と言う記事がありました。

新キャラ投入 !?

>はたして、その大物とは…!?

大物なのですね。

あまり期待せずに期待しよっと^^

 

このブログを始めた頃は、「どうか次のシーズンもありますように。」と願い、次が決まると単純に喜んでいたように思います。それがいつの間にか、テレ朝の看板番組になってしまうと、あって当然みたいな気持ちになりました。

でもそろそろそうじゃないかも知れませんね。なんたって17年ですから杉下右京にだって定年は来るでしょう。

水谷さんはぎりぎりまでやって、それでもある所で線引きするのではと私も思います。

「も」と書いたのは、ずっと前にどこかで読んだ「相棒」記事の「杉下右京の定年が『相棒』の終わるとき」みたいな内容に、成程と思っていたからです(言葉は全く正確ではありません。)

と言う事は、次のシーズンはあるんだなと分かったら、やっぱり単純に喜ぶと言うのは、ささやかな幸せを大切にすると言う私のポリシーにあっているのかもしれませんね。

 

と言うわけで、10月からの「相棒season17」が楽しみです。

 


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