森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

薔薇の季節☆2019

2019-05-18 15:06:06 | お散歩&写真日記

再び薔薇の季節が巡ってきました。

昨年は、この近所の公園の薔薇園にいつ行ったのかとブログ検索してみたら、

・「薔薇の季節 2018」・「埋もれた砂の中・咲き乱れた花の中

の記事の中に書いてありました。昨年は5月13日に行ったのです。

 

この季節の花の女王は、やはり薔薇の花の様な気がします。

 

「ああ、毎年毎年、同じなのにさ、また綺麗だな・美しいなあと写真撮っちゃうよね。いつの薔薇がいつのかなんて、さっぱり分からずみんな同じなのにね。」と、今年の私はそんな事をそこで言っていました。

 

そんな事を言わざるを得なかったのは、いきなりの気温上昇で、またもスマホ内部の温度があがり、シャットダウンさせたり起動させたりして、あまり写真を撮ることを出来なかったからだったのです。

だけど昨年の記事などを見ていると、同じように見えても撮った写真の数だけ違う薔薇の花が存在しているような、そんな気がしました。それは単なる錯覚だと思いますが、美しいものはやはりいつ見ても美しいのですよね。

 

昨年の記事内でも同じような事を言っています。

>薔薇の花たちを、美しい美しいとはしゃぎながら、何枚も撮ってしまいますが、毎年同じような事をしていると思います。もしかしたら昨年撮った花をここに貼っても、まったく分からないのではないかと思います。

 

そしてやはり思った事も同じです。

>ただ見ている側の私が違うかもしれません。ある時は一人で、ある時はあの友達と、ある時はまた別のお友達と、もっと遠い記憶をたどれば、今はいない犬のココちゃんとここを訪れたと思います。
またある時は花の盛りが過ぎてしまっていたり、ある時には写真が失敗してしまったり・・・・・。
それでも毎年ここを訪れて、花の美しさを褒め称えるのです。

 

そして今年は、知り合いが多すぎてショッピングモール内を真っすぐ歩けないお友達とご一緒しました。

何を言ってるかと思われる方は、→「令和に会おう☆その2」をお読みください。

 

その彼女から、朝、「今日は気分が良いからお茶でも飲む時間はないかしら。」とお電話が来ました。

近頃、ボーっと生きている私なので、もちろんokです。

「どうせなら薔薇でも見に行かない。」とお誘いすると、

「じゃあ、その公園でおにぎりとかでお昼を食べよう。」と言うので、ほぼ1時間後に待ち合わせをしました。

その間にもうひとりの(実は3人でつるんでいます。)方に連絡を取ったり、花壇の草むしりをしてから、集合しました。集合してから、

「おにぎりは何処で買おうか?」と言うと、

「作って来たよ、私。」とおっしゃるではないですか。←思わず敬語。

 

薔薇の花を見て、

 

美味しいお弁当を頂いて、

 

たけのこご飯のおにぎり最高 ♪

カニカマとねぎの卵焼きは、売れるレベルじゃないかしら。

この卵焼きを、彼女は今までに1000個以上作って来て、楽しみにしている会社の人たちに食べさせてきたのですって。卵焼きの達人にも、そりゃなると思うけれど、だけどなんで彼女にそんなにも知り合いが多いのかも分かるような気がしました。

いくつになっても人から学ぶことって多いですね。

 

お弁当を頂いている時に、私たちにへばりついていた鳩さん。

 

そんなこんなで楽しい一日でした ♪

 

 


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