森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

いだてん第19回「箱根駅伝」

2019-05-22 01:28:36 | ドラマ (大河)

19回は、みんな大好き「箱根駅伝」の誕生について。

体育会協会の岸会長が、駅伝のラストランナーを涙ながらに迎い入れて

「こんな素晴らしい競技が無いなんてダメだ。直訴しよう。」みたいなことを言うじゃないですか。

なんか「ツンデレのあなた」と言う感じ。

寧ろ、だから感動が伝わって来て良かったのですよね。

なんか分かるなぁと見ていました。

 

私は、普段はほとんどスポーツ競技を見ません。本当に興味が持てなくて。だけどごく稀に真剣に見ます。オリンピックの時などは、特に見る事が多いのですが、何気なく見始めて、その後もずっとずっと見てしまうのが、マラソンだったりするのですね。

あれって不思議。ただ選手が走っているだけなのに、時間があるとずっと見てしまい、そしてゴール間近になって来ると、見ている側も思わず立ち上がったり座ったり、また立ち上がったりと落ち着かなくなり、最後は手に汗握るなんて事も。

いやきっとマラソンに限らず、様々な競技がそうなんだと思います。ただマラソンの場合、見ている側にもあれやこれやと思う時間があるので、立ったり座ったりと忙しくなるのかも知れません^^

長々と何を言っているかと言うと、こんな私なので岸さんの気持ちがよく分かったと言いたかったのです(^_^;)

 

今回の見どころの一番は、落語による「箱根駅伝」だったかもしれません。創作落語の「箱根駅伝」は格別面白いと言うようなものではなかったのでしたが、なんたって森山未來の一人三役。志ん生の長男の金原亭馬生と古今亭朝太。面白かったです!!

 

大河とツイッターは、私的には切れない縁でして、いろいろとまとめて頂いたり教えて頂いたりしています。

https://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1130079417097687040

NHKのツイッターなので、コピペはちょっとね^^;

それなどを見ると、分かりやすくなっていますよ。

また、

『酒上小琴【サケノウエノコゴト】
@raizou5th
すでに指摘はありますが「箱根駅伝落語」は昭和33年の志ん生、馬生、朝太(志ん朝)の親子三人による『富久』のリレー落語をモデルとしています。当時、志ん朝さんは入門2年目の前座で20歳。馬生さんは真打10年目の30歳、志ん生さんが68歳。これを録音していたのは長女の美津子さんでした。 #いだてん』

この方のツイートのスレッドをお読みくださると、さらに奥の深い事が書いてありました。

 

後、箱根駅伝の翌日の雪は、本物なんですってね。たまたま降ったのですって。

 

オリンピックが再び開かれることになっても、マラソンはその競技種目に入っていませんでした。

いったいどうなるのか。

治五郎の直訴は功を成すのか。

以下次回のお愉しみ……と言う感じではないですよね。

だって予告編を見たら・・・・ってね。

だけどむしろこんな風に小さなことで引っ張らないところが良いですよね。

 

当たり前のように有った事が、ちっとも当たり前ではなかったのだと思うと、何事にも人知れずの誰かの努力を、ちゃんと分かる人でありたいと思うのでした。https://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1130079417097687040?s=20ttps://twitter.com/nhk_td_idaten/status/1130079417097687040?s=20

金原亭馬生と古今亭志ん朝が登場し、視聴者に衝撃を与
金原亭馬生と古今亭志ん朝が登場し、視聴者に衝撃を与
金原亭馬生と古今亭志ん朝が登場し、視聴者に衝撃を与

 

下の画像は記事には無関係です。(言葉通り)花を添えています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする