書きそびれていた「お出掛け日記」、日にちを遡りつつ書いています。
12月5日に神宮外苑の絵画館に行ってまいりました。
もちろん銀杏並木の色づき状態に合わせてです。
2017年にここを訪れた時は、クリスマスマーケットや迎賓館特別公開狙いだったので(「迎賓館赤坂離宮」12月特別参観に行ってまいりました♪)、完全な冬枯れ風景だったのです。
その時の画像です。↓
本当は、冬枯れ状態でも結構美しいとは思っていたのですが、やはり色づいた一番の見頃もぜひ見たいと思いますよね。
そしてワクワクしながら、ここに着いた時、
「わーっ」と言う気持ちより「えーっ」と言う気持ちの方が、ほんのちょっと勝ってしまったかもしれません。こんな黄色なのと言う気持ち・・・・・(^_^;)
今年の紅葉は全体的にイマイチのような気がします。やはり二度の大きい台風や大雨が影響したのでしょうか。それとも先週は早くて週を開けたら終わってしまったとか。
どんぴしゃりな時に来るのは難しいものですね。
それでも青空と、銀杏並木の形に魅せられて何枚もの写真を撮ってしまいました。
少し同じような写真が続きます。
下の看板の画像は、2017年の撮ってあったものなんです。
その時から「あっ、あれ何 ?」と気になっていたのです。
その建物の外観と・・・・
中の扉に手前までは写真が撮れるので、写せる範囲で撮ってきました。
展示されている絵画は、皆同じ大きさでそして大作ばかりです。見ごたえもかなりありますが、絵画鑑賞と言うよりも、明治のお勉強をしているような気持ちになってしまいました。
少し変わった美術館ですが、見ごたえたっぷりありました。
下の画像は、その絵画館から撮った風景です。
真夜中なので、今はやりませんが、後から買ってきた絵葉書を載せておく予定です。
一枚は上の説明看板の右端に載っている「江戸城開城」の絵なのですが、西郷さんが描いてあります。
なぜそれを買ったのかと言うと、上野の西郷さん、近頃モデルは親戚の人だとか言われていて、まったく違うと言われているような・・・・・?
でもですね、その絵を見る限りでは非常に似ていて、やっぱり西郷さんはあれで良いのだと思えてきたのです。
今日の夜は「いだてん」ですね。
お出掛け日記の続きは、「いだてん」の感想の後に。