森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

神宮外苑の銀杏並木と絵画館

2019-12-15 02:15:13 | お出掛け日記

書きそびれていた「お出掛け日記」、日にちを遡りつつ書いています。

 

12月5日に神宮外苑の絵画館に行ってまいりました。

もちろん銀杏並木の色づき状態に合わせてです。

2017年にここを訪れた時は、クリスマスマーケットや迎賓館特別公開狙いだったので(「迎賓館赤坂離宮」12月特別参観に行ってまいりました♪)、完全な冬枯れ風景だったのです。

その時の画像です。↓

本当は、冬枯れ状態でも結構美しいとは思っていたのですが、やはり色づいた一番の見頃もぜひ見たいと思いますよね。

そしてワクワクしながら、ここに着いた時、

「わーっ」と言う気持ちより「えーっ」と言う気持ちの方が、ほんのちょっと勝ってしまったかもしれません。こんな黄色なのと言う気持ち・・・・・(^_^;)

今年の紅葉は全体的にイマイチのような気がします。やはり二度の大きい台風や大雨が影響したのでしょうか。それとも先週は早くて週を開けたら終わってしまったとか。

どんぴしゃりな時に来るのは難しいものですね。

 

それでも青空と、銀杏並木の形に魅せられて何枚もの写真を撮ってしまいました。

少し同じような写真が続きます。

 

 

 

 

下の看板の画像は、2017年の撮ってあったものなんです。

その時から「あっ、あれ何 ?」と気になっていたのです。

その建物の外観と・・・・

 

中の扉に手前までは写真が撮れるので、写せる範囲で撮ってきました。

展示されている絵画は、皆同じ大きさでそして大作ばかりです。見ごたえもかなりありますが、絵画鑑賞と言うよりも、明治のお勉強をしているような気持ちになってしまいました。

少し変わった美術館ですが、見ごたえたっぷりありました。

下の画像は、その絵画館から撮った風景です。

真夜中なので、今はやりませんが、後から買ってきた絵葉書を載せておく予定です。

一枚は上の説明看板の右端に載っている「江戸城開城」の絵なのですが、西郷さんが描いてあります。

なぜそれを買ったのかと言うと、上野の西郷さん、近頃モデルは親戚の人だとか言われていて、まったく違うと言われているような・・・・・?

でもですね、その絵を見る限りでは非常に似ていて、やっぱり西郷さんはあれで良いのだと思えてきたのです。

 

今日の夜は「いだてん」ですね。

お出掛け日記の続きは、「いだてん」の感想の後に。

コメント (2)
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