・「龍王峡ハイク」その1 虹見橋の続きです。
「虹見橋」から「むささび橋」に辿り着いた私たち。
トップ画像もこの記事のほとんどもその橋から撮った風景です。
今思うと、ここまでの道のりはなんだか楽勝だったような気がしてしまうのでしたが、途中での写真がほとんどありません。
それこそが、楽勝ではなかった証なのかも知れませんね。
凄い坂道を上ったり下ったりするわけではありませんが、ごつごつした道なので、油断できないのです。
「小雨決行!」なんてとんでもない事だったねと、星子さんと二人で語ってしまいました。
しかも今回、これは要らないなと置いて来たクマよけの鈴、こここそ持って来ないとダメでしたよ。
本当に山の中ですから。しかも熊は出ると言うし、何かの動物のフンは落ちているし、山道の足元に気を付けながらも、お喋りは欠かさないように歩いていました。と言っても、話も尽きると言うものです。
そんな時、何でかあの歌を歌いたくなりませんか ?
「ある日~、森の中~、熊さんに出アあった~♪」
って、こりゃ、怖い歌ですよね、やっぱ。
てな話はどうでも良い事ですが、以下は、その「むささび橋」の上をウロウロしたりズームにしながら撮った風景たちです。
「風景たち」と言うと、なにげに擬人法よね・・・・・・・って、それもどうでも良い事ですね^^
(ここでの話題がないんだなとバレバレですね(笑))
この少し手前にあるのが、「むささび茶屋」です。
味噌おでんなどもありますが、「美味しい水で入れた」と言う言葉に誘われて珈琲タイムを取りました。
そしてそれは、期待通りの美味しさでした。
そしてその茶屋の手前にあるのが、ミズバショウの湿地帯です。
その季節は見応えがあるのではと思います。苔も良い感じですよね。
で、次回に続きます。
でも間に映画と漫画の感想を書こうかと思います。
自宅では古い龍王峡の画像に立体的に見せる額縁を画像加工して印刷し、壁に貼っています。
こちらの別宅は近く処分するので、いまはゴミ屋敷状態で整理が大変です。
私もコメントは余り書かない方ですが、お見えになった方には丁寧にお応えしたコメントを返すようにしています。
なんだか素敵ですね♪
おうちの処分は、本当に大変ですよね。
あまり頑張り過ぎて、ストレスをためないようにしてくださいね。
コメントを書かない同士でも(笑)、またこれも縁ですので、また気晴らしにお話が出来たら良いですね☆☆