森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「国際子ども図書館」に行ってきました。

2022-07-24 02:12:05 | お出掛け日記

私はまだまだ上野と言う場所を知らないんだなと、強く思いました。

最近、「東京国立博物館」の常設展に行きたいと、何とはなしに思うようになっていました。

それで22日の日に言ったわけですが、お友達が・・・って星子さんの事ですが、上野に行くんだったら「子ども図書館」にも行きたいと言いました。

私ったら、それを聞いて「へぇ、そんな所があるのか。いったい何処に ?」と思ったくらい。

なんと行きたかった「東京国立博物館」の隣にありました。

そう言えば、上野の山の噴水から見えている範囲の「東京国立博物館」の先って、ほとんど行ったことがない事に気がつきました。

「上野の山の認知度」をパーセントで表したら、私は35パーセントくらいかもしれません。

 

行ってみたら、目に飛び込んできたのは美しい建物でした。

最初、ちょっと不思議な目の錯覚がありました。

側面の姿かと思うじゃないですか。建てられた時代が違うのかなみたいに思ったのですが、これは二棟の建物だったのです。

 

 

反対側から見た所です。ほらね。しっかりと分かれているでしょう。これは歴史あるお隣の建物の外観を損ねないように、意識して作られたのかも知れないと思いました。真相は闇の中ですが。

さてさて、「国立子ども図書館」は美しい建物でした。

美しかったのは、その外観のみではなかったのです。

 

建物についてはHPの施設紹介などを参考にしてください→https://www.kodomo.go.jp/about/building/institution.html

建物の美しさばかりでなく、子どものへや、世界を知るへやなど、本好きな子供や少々そうでない子供でも、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。

また中高生の調べ物に役に立ちそうな蔵書が集めてある「調べものの部屋」は、かなり興味深い部屋でした。

 

ずっと昔からここにあったのかと思うと、既におじさんになりつつある我が子たちの子供時代に、知らなかったことが悔やまれます。

 

またふらりとここには立ち寄りたいものだと思いました。


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