1月18日に上野に行った時に(「「北斎とジャポニズム」に行ってきました。」)
ちょっとまたランチついでに上野散策ミニをしようかなと思いました。
上野東照宮を通って行こうと言う事になってそちらに向かいましたが、
「寒ぼたん祭」をやっていました。
ラッキー♪
このぼたん苑のぼたん祭は2月25日までだそうです。
入り口の所にあった1月らしい飾りです。
これも入り口にあった飾りですが、上野は今、何でもパンダです。
(シャンシャン可愛いよね)
そして牡丹たち。
わらぼっちの中にいるのが、なんか良いよねえって感じ♪
やっぱり牡丹は綺麗です。
花を落としても綺麗です。
ぼたん苑の中は、牡丹のみではありませんでした。
クリスマスローズとか。
そして蝋梅です。
この花を見ると、春は見えないけれどそっと近づきつつあると感じます。
雰囲気などを・・・・。
このような飾りも何かの参考になりそうな気がします。
そして、みつまた。
なんたって北斎の帰りなので、構図も影響されて・…と言うのは嘘で、
もともとこういう木の向こう側に何かを撮るのが好きです。↓
でもそれこそが知らないうちに影響されていたのかなってことで、その事は上記にリンクした美術展に行った感想の中に書きました。
川を覗き込む雨の日の旅人
・・・・ではない。
横から見ても、何かユーモラスなわらぼっちなのでした。
と言う事で、「花追い人2018」の一番最初の花は、冬ぼたん(寒牡丹)でした。