本当に単なる5日分の日記です。だからむやみに長いです。纏めて書くなよなと思いつつ、それでも公開日記なのであったことや思った事の3分の1ぐらいは書けないわけで、自分の毎日の備忘録の為にと言ったらやっぱりアナログの方が良いのかもしれませんね。
と言いながら、やっぱり書くわけですが・・・・。
18日は食器戸棚のお掃除と整理に終日費やしていたように思います。その事は、「別れの珈琲」と言う記事に書きました。
一日家に引きこもってお片付けをしていたわけですが、それでもダスキン交換を兼ねて友達がやって来たのでお茶などを飲みながら、財産贈与の割と深刻なお話をしていました。持っている人も持っていない人にもそれなりの悩みなどがあるものなのですよね。
「どう思う?」などと友人が言うものですから、きっとなんだか偉そうなことを言ってたんじゃないかな、私。
でも人が誰かに軽い感じで相談する時って、自分が思っている事を人の口を通して言って貰いたい時だと思うのよね。
そしてその答えがあまりにも違う時には
「目から鱗だわ。」と思い、自分の中の答えと同じな時は「やっぱりそうよね。」と背中を押されるものなのかと思うのですよ。
19日は図書館に行ったり市役所の出張所に銀行にとアクティブに動いた一日でした。
空は青空で美しく写真でも撮ろうとしたけれど、借りてきた本も重かったので止めたのでした。市役所の出張所の帰りに買い物した野菜がまた重たくて、せっせと余計な所は回らずに帰ってきました。家に着いて遅い昼食を買ってきたパンとコーヒーで取っていたら、外は雨が降っていました。ここの所外出時はいつも晴雨兼用の傘を持っていくので心配はなかったものの、まっすぐに帰って来て良かったと思いました。
夕方からは短い時間ですがお仕事タイム。
夜、テレビでずっと昔にやった「ゴーストバスターズ」をやる事を知って録画しました。
夫殿は全く興味もないようでしたので、リアルタイムでは見る事は出来ないと思ったものですから。
その録画したものは22日の今日、(書き終わる頃には日付が変わって、昨日になってるかな。)見ました。新作をもし映画館で見る事が出来たなら、その時に旧作の感想も書く事にしましょう。
20日は夫殿の病院の日。血液検査をしたのですが、その結果の電話が今日(22日)家に入りました・・・・・。
町医者なのですぐに結果が出ないのです。担当医が
「先日の血液検査の結果が出まして・・・」と電話が来た時には、私はドキッとしましたよ。
だって普通ならば電話なんかかかってきませんよね。何かがあったからかかってきたわけで、だからドキッとしたのです。
それは今飲んでいる薬の副作用である肝機能の数字が悪くなってしまったので、薬の休止の指示の電話だったのです。
「あっ、なーんだぁ。」とちょっとだけ思ってしまった私・・・・・。どんな電話だったら良かったってわけ。恐ろし、マイ深層心理。
夫が病院に行っている間は、「自分にかまう日」を実行しました。「自分にかまう日」と言うのは、髪を染めたりマニュキュアを塗ったり、お肌のマッサージをしたりする日の事を勝手に自分で名付けたのです。
その20日の午後、ずっとwowowオンデマンドで「刑事ヴァランダー」のドラマを続けて4本見てしまいました。嵌りに嵌ってしまったと言うわけですが、じっと黙って見ている事が出来ない貧乏性なので、紙ごみと格闘しながら見ていました。45Ⅼのゴミ袋一袋のゴミが出ました。
ドラマを楽しみつつ私のパソコン周りのお片付けを頑張った1日でした。
21日、お洗濯と冷蔵庫の野菜室のお片付けなどを頑張った日です。
夕食もなんとなく気合が入っていました。
夫殿は「美味かったなあ。」と言って席を立ち、
「今日、私、ちょっと頑張ったんだ。」と私が言うと、
ルート君も「うん、わかったよ。」と言いました。それだけで、報われたような気がした夜でした。
「真田丸」はいつもながら面白かったです。そして胸が痛かったです。三成に人望がないと言うのも悲哀を感じたけれど、けっきょく彼の行動が、それまで煮え切らない態度だった家康の野心に火を灯してしまったのですよね。三成が「家康殿、家康殿」とおだてていれば違う歴史があったかもしれません。
「仰げば尊し」。まずい事に、これ、だんだん詰まらなくなってきました。
ちょっと今の状況が分からないのだけれど、あの吹奏楽部の音楽は、かなりの完成形なわけなのでしょうか。それとも「あーすごく酷い。」でも猛特訓でこれからうまくなる所なのでしょうか。
なんだか流れ的にはそれは無いですよね。練習の時も先生は普通の顔をしてるし。
でもあの吹奏楽部の演奏、凄くばらばらに聞こえて感動からは遠いような気がするのです。最後は音楽で泣かせてくれるのでしょうか。
「そして誰もいなくなった」は、味方は敵で敵は味方・・・・なのかな。
これはもう最終回まで何も書けませんね。どんな風な展開になっていくのでしょう。ドキドキします。
22日は台風。
お仕事もお休みのメールが来て、私は風雨と闘うと言うより、猫のあんずさんと闘いながら家のお掃除。主にリビング全体のお掃除とゴミ捨て。なんであんずさんと闘いながらかと言うと、この猫ちん、子供が幼かった時のように私の後をついて回るのです。段ボールを一つ潰せばその上に上り、籠を一つ開ければ必ずその中に入り、押入れを空けたらその中に・・・・と言った具合です。
可愛いよね~。
「邪魔 !!
退いて!!」とか言いながら、私は家に一人でいてもひとりではない毎日を過ごしているのです。
オリンピックの閉会式も見ました。
安倍ちんマリオ。
何度も見ていたら、
「チャチャッチャ、チャチャチャチャン♪」
と、その音楽が脳内で鳴り響きましたとさ。
おわり。
あっ、そうそう。
東京の開会式の時には、マリオも良いけれど、ゴジラもよろしくね。
他人様の日記を楽しみにしてるのもなんだかなあと思いつつも
こうしてkiriyさんの日記を喜んで読んでいます(人^∇^)
私はよく生徒さんから色んな事を聞かされて
それは人に公表出来ない事もあるわけで(他の生徒さんの悪口だったり)
そうなると秘密銀行にならざるを得ない訳で^^;
でも裏返して考えてみたら私って自分の事について
全然人に話もしないし相談もしていないなあと・・・
それほどにお籠りしてるんだなあと^^;
21日 ああ!嬉しいですお役にたてて♪(* ̄ー ̄)b
作った事のない物を作るって何かときめきません?
私が料理について色々考えるのもときめきたいと無意識に思ってるのかも・・・・
だんな様快方に向かっているようでよかったです!
5日分のの日記はさすがに読みごたえがありますね。
子どもの頃の夏休みの日記は40日分の日記を一日で書いた覚えがあります。
病院から電話があるとドキッとしますね。
悪い知らせでなくて良かったですね。
おいしい料理を頑張った日、「おいしかった」という評価があると、報われます。
家族が健康で無事であることが何よりな事。
そう考えると、日記に何も書くことがない日は花丸なのかも知れません。
>秘密銀行
うんうん。 この銀行は預けられれば預けられるほど心が重くなる銀行ですね。
以前、カウンセラーをやる人は、定期的に自分のカウンセラーを受けると聞きました。聞き手ばっかしやってると自分がおかしくなっちゃうのだそうです。
それを聞いてと言うわけではないのですが、仕事ばっかりやってた頃、その仕事とは全く関係のない人に良くお話を聞いてもらっていました。
>全然人に話もしないし相談もしていないなあと・・・
きっと自分の中で消化する手段を見つけていらっしゃるのかも知れませんね。
私も今は聞いてくれるお友達の旦那さんがリタイアしちゃってからは、自己消化専門です。
(あっ、私の場合姉がいましたね。(笑))
自己消化の手段として、ブログに文章を綴ると言うのも一つの手段のような気がします。もちろんまったく関係のない記事を書いているわけですが、「書く」と言う行為が、既に発散行為なような気がするのですね。
それと
>作った事のない物を作るって何かときめきません?
はい。
私の場合はときめくまで行ってないかもしれませんが、丁寧に生きているという実感を感じますよ。
>子どもの頃の夏休みの日記は40日分の日記を一日で書いた覚えがあります。
意外なろこ様の一面を垣間見たような気がいたします(笑)
私も
「よし今日から日記をつけよう。」と、時々思うのですが、その時についやってしまうのは、遡り日記です。学生の頃は90日遡れたのですが、今は60日がやっとで、それもどうしても全く何も思い出せない日も出て来てしまいます。
そんな日に限って何か事件があって、アリバイを聞かれたらどうしようとかくだらない妄想をする私・・・
('◇')ゞ
でも何も思い出せない日は、本当に静かで穏やかな花丸の日なのかも知れませんね。
病院からの電話なんかは、本当に心臓に悪いです。。。。