
の続きです。
《ネタバレしています !》
吃驚しました !!
復活したアランは、人間だったころまで遡って復活したってことでしょうか。
思ってもみなかった展開ですよね。
なんかもう、この「吃驚した。」しか感想がないように思います。
そこをムリムリ書くとするならば、
「トイレに行きたいなぁ」と思ったり、「ああ、なんて美味しいのだろう。」「もっと食べたいなあ。」と感じたりすることは、素晴らしい事なんだなぁと思いました。
アランが生き生きとしていました。
それなのに、人間に戻ったアランとは暮らせない。餌とは暮らせないとか言われちゃって、なんたる悲劇。
でもここに大老ポーが戻って来て、アランを再び仲間に加えれば、もう虚弱体質のアランでもなくて、ポーの村にも入れる資格も出来てめでたしめでたしなのかしら。
だけど、ここでふと、アランにはまた違う選択肢が生じてきて、いったい何が幸せなのだろうかと考えさせられますね。
一方バリーはとうとう「ポーの村」に行きました。兄を開放するために。
「・・・・やっと・・・・・」
「来たよ、 兄さん・・・・!!」
ああ、大丈夫なのかしら!?
ということで、次回は9月号(7月28日発売)らしいです。
下の囲みは昨年の5月28日に投降したものなんです。
もう一年が過ぎてしまったのですね。しみじみ~。
ポーの一族「青のパンドラ」vol.1「楽しみな事は多い方が良い。」と吉田拓郎氏も言っていましたが、この新章が始まるのも楽しみに待っていました。今度の「月刊flowers」の表紙は、エドガーとアランで、そして......
(6月1日)
追記:最近も漫画サイトの「ピッコマ」に嵌っています。ほとんど無料で読めるところまで読まさせていただいていますが、時々課金しています。
もう「転生」という言葉が出てくるのは、少し離れたいところですが、中には面白くてやめられない作品もあるのですよ。
「虫かぶり姫」とか「見える子ちゃん」とか^^
それで思い出したことは、買ってあるのにまだそこに行きついてないコミックを数冊持っているんです。
6月はそれらもちゃんと読んで、楽しみたいと思います。