森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

さよならを告げた5月だった。

2021-06-12 02:16:02 | 梢は歌う(日記)

6月も半ば過ぎですが、5月のおまとめ日記を書こうと思います。

これでも昨年よりは、ちょっと早くに書いてます。→「森と水辺に救われた5月」

だけど昨年は、おまとめ日記は5月までしか書けなかったように思うので、今年はちょっと頑張りたいと思っています。

 

5月は薔薇の季節。

その薔薇の画像と一緒に先月を振り返ってみたいと思います。

 映画 (だいたい、いつもここから始めます。大好きな趣味なので)

別記事に書きました。→【近未来二番館のお知らせ】5月に見た映画

 

 お芝居 (久しぶりにこの項目が出てきました♪)

「終わりよければすべてよし」を見にいけました♪

これに影響されて、家でも録画してあるものをガンガン見ようと思いましたが、結局は1作品だけでした。

「贋作・桜の森の満開の下」NODA・MAP

 

 ドラマ

大好きな「おちょやん」が終わってしまいました。

ずっと好きだった「おちょやん」

2018年に原作を読んでずっと見たかったドラマをイッキミしました。

『池袋ウエストゲートパーク』を読みました。(本の感想です。)

「池袋ウエストゲートパーク」(ドラマの感想です。)

 

 は、この画像の下から

 

 読書

・ 「扉はひらく いくたびも」-時代の証言者ー

 竹宮惠子さんの自伝です。

 漫画

・ ポーの一族「秘密の花園」Vol.7

月刊フラワーズは、本当にこの1作品しか読んでいなくて、すこぶる勿体ないです。今度「月9」でしたか、「ミステリと言う勿れ」をやるんですよね。面白そうだなと思っていましたが、一度も目を通したことがないのです。やっぱり読むべきですかね^^

・ 「モザイク・ラセン」を読みました。

感想などは書いていないのですが、「とってもしあわせ モトちゃん」も読みました。

知ってる方には懐かしい一冊なのではないですか。

 

 は、この画像の下から。

 

 お散歩

友人と薔薇園に行きました。

またある時は、奥様ランチの後で、なんとなく心が満たされずに、また一人でこんぶくろ池経由で薔薇園に再び行きました。

雨が続いた後だったからなのか、「こんぶくろ池」の森は一段と鬱蒼としていました。今までで初めて、ひとりでは怖いなと感じました。

この「こんぶくろ池」には5月は2回行きました。

 お出掛け

「守谷野鳥のみち自然園」に行きました。その記事は

・ 「守谷☆野鳥のみち自然園」に行きました♪

・ 確かに尾瀬のような道が・・・♡

・ 鳥のみちから守谷城址へ

・ 悲劇か喜劇か、それは腕の力の問題だ!

緊急事態宣言中だったので、記事どころか一言も触れていませんでしたが、20日の日に用があって浅草に行きました。

そこには浅草では考えられないような、シャッター通りと言う風景が広がっていて、涙が出そうなくらい悲しくなりました。

 は、この画像の下から。

 日記はやっぱり(自分の記録の為に)必要かもしれません。

皆既月食が有ったり、また虹を見たり、片付けられてしまった花の救済をしたりと、静かな生活の中にも刺激的な事はたくさんありましたから。日記ブログは(飽きて)休止中。ちょっと考えようかしら。

5月もお友達と散歩したり、お茶を飲んだり、またおうち訪問などして楽しい時間を共有出来て嬉しかったです。

 は、この画像の下から。

 さよならを告げた5月でした。

田村正和さんとの別れは記事に書きました。

さらばでござります

何処にも触れていませんが、漫画家の三浦健太郎さんの若すぎる死を20日の日に知った時もショックでした。

この方は「ベルセルク」の作者で、一時期、姉の子供から借りてある所まで読んでいました。

その死を知って

「えっ !? 未完だよね !」と、一番先に口に出た言葉です。

「ベルセルク」を愛していた人たちは、皆それぞれの、その物語の終わりを自分の中で作っていくしかないのかも知れませんね。

無念な事だと思いますが、その想いは断ち切って、安らかにお眠りください。

 

そしてこの5月は、私は大事な友人を、とうとう見送る事になってしまいました。病気が発症してから16年も経ってしまったそうです。最初は意思の疎通も出来たけれど、この10年位は、ほとんど寝たきりだったように思います。私は1年か2年に一度、訪問させていただいていました。今はコロナ禍だったので、敢えて訪問していませんでした。

だけどそんな時に、お別れの時が来てしまいました。

納棺の前にお別れに来てと、旦那様が言ってくださったので、お別れの挨拶をしてきました。

気持ちの強い人で、すぐにクヨクヨする私を勇気づけてくれた人でした。彼女が病気になってしまった時、私は本当に寂しかったです。

彼女の耳元でしっかり言いました。

「友達でいてくれてありがとう。友達になってくれて嬉しかったよ。」

あれっ ?

今、まぶた、動かなかった ?

ドキドキ・・・・ !

って、なったけれど、そんなわけないし・・・・。

ああ、だけどお返事してくれたのかもと思いました。

傍から離れる時「バイバイ、また30年後に会おうね。」と私が言うと、

「だから、何でまた30年なの?!」と星子さんが、また言いました。またと言うのは、愛子さんのお葬式でも私が言ったからです。

だからそれはね、そのくらい生きないと、姑に負けるからなのかもね。いや、30年生きたって負けてるけれど。

 

以下は、上に書いてきたことの写真日記です。

 

5月の「こんぶくろ池」

 

25日の月。皆既月食は26日でしたが、その前日あまりに月が美しかったので、バイトの帰りに撮ったのです。

17日の虹。

花の救済。大株に育ったノースボール。だけど花壇の整理で抜かれてしまったので・・・

 

20日の浅草

 

バイバイ

 

2021.6.17 投稿


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