トップ画像は記事には関係ありません。近所の深まる秋の風景です。
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ここにきて、来週はお休み!!
え~!? って、思っちゃいますよね。
―興玉は名前からして神だと思っていたわ、えっへへ― (その後の展開は、とりあえず置いておいて)なんて得意がってる場合ではありませんでした。
このドラマ、本当に面白いですね。
私たちはさ・・・・って皆さんを巻き込んじゃだめですか(笑)
でもやっぱり私たちはと巻き込みたいです。
こんな風に、私たちが気がついたレベルの話じゃなくて、いい意味でバンバンと裏切って欲しいのですよね。
何度生まれ変わっても興玉は興玉を名乗っていました。つまり偽名。
それさえも伏線だったのでしたね。
彼こそが天石戸別神 !!
しかしキャストの皆さん、皆淀みなく「あまのいわとのわけのかみ」を言っていましたね。もちろん噛んでしまったら撮り直しだったと思うのですが、噛んでしまった人はいなかったのでしょうか。いや、私だって1回ぐらいは淀みなく言えると思います。でもこれ、続けて2回言ってみ。さらに3回とか。
なんか顔面運動になって、良いかも・・・・・って、すみません。すぐに横道に逸れちゃって(;^_^A
で、公式が出してる神カードも更新されていましたね。
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なんかかっこいい~💛💛
ある意味萌えポイント。
いや、おばさんが言うのはちょっと恥ずかしいですね(;^_^A
でももう一つの萌えポイント(だからその言い方恥ずかしいって)がありましたね。
芹田と雨野、つまり猿田毘古神と天宇受賣命の結婚1000周年をぶち壊しそうな興玉と雨野のふたりの良い感じのシーンで、思わずニヤニヤしちゃった。
月読命である佃未世(石田ひかり)が経営しているバーのスタッフに手相を見てもらったシーン。
「神様の手みたい。」
確かに。
もう二人は運命の人だって。(キャー)
車の中でも豊玉が「興玉と結婚しちゃいなよ。」と行った時の、二人の反応も、とくに興玉はちょっとまんざらでもないような顔をしたように感じて、またもキャーって気持ちになったのでした(笑)
まったくこのおばさんは・・・・・(;^_^A
だけどお話自体は、そんなキャッキャとはしゃげる様なものではありませんでしたね。
月読命は悲しすぎる。
彼女を見送ったゼンケツのメンバーは神だから言えなかったのかも知れません。
私は人間だから言える。(言えたと言っても、テレビ前の人なのでしょうもない話ですが)
何をかって言うと、「一番殺したいやつを殺してないじゃん。復讐は終わってないよ。だから死んじゃだめだよ。生きて、その復讐を果たせ。」と。
もちろん俗にいう「嘘も方便」と言うやつですよ。ここまで書いておかなくては、いかに世界の片隅で生きてひっそりと呟いていたとしても、今の世の中怖いからね。
今回は神による復讐のための殺人と自殺がメインのお話だったと思いますが、いろいろ進みましたね。
とうとう警視庁捜査一課の皆さんが、ゼンケツの秘密を知ることになりました。それも直毘吉道によってですよ~。彼の偏見込みで。
彼はヒルコに騙されているだけなの?
それとも仲間 ?
そして最後に衝撃の映像が!?
宇喜之民生(小日向文世)がヒルコ(野間口さんの役名を忘れちゃって(;^_^A)から、興玉の暗殺を命じられていました。
うっそー!!
でもきっと何かさらに事情があるに違いないとか思ってしまうわけですが、それでも小日向さん凄いと思いました。
みんなといる時は、たとえ料理を振舞っている時でさえ、ちゃんと上の人と言う威厳と落ち着きがありました。でもあの時の小日向さんは、卑屈な顔で姿勢も背中を丸め小者に見えると言う演技力。ねずみ男みたいでした。
それでまた予告編までもが気になりましたよね。
荒ぶる神、スサノオ!!!!
やっぱ荒波 !?
でもさスサノオが出てくるってことは、最終回にはアマテラスかなんて、早くもまた妄想が(笑)
ああ、なんかワクワクする~♪
何かいろいろと書き逃していると思いますが、とにかく楽しんでいます。