〈画像は記事の内容には関係のない散歩道のオシロイバナです。〉
4日の日に流れたお芝居の情報です。なのでファンの方々に、これと言って目新しい情報を提供できると言うものでもないのですが、私的にはやはり書き残しておきたい内容なのです。
演劇の世界が動き出したなと感じられるのは嬉しい限りです。
コロナの収束はまだですが、この時代に知恵を絞ってその対策をしながら、新しいスタイルを模索していく事はとっても大切な事だと思います。
今年はこんな時代だからやらないのかなと思っていた、藤原竜也さんの舞台情報・・・・ !
「てにあまる」
詳しい情報は→ここからどうぞ。☚リンクしてます。
私が、もし行くとしたら東京芸術劇場プレイハウスで、12月19日~1月9日までの日程の中で選ぶわけですが、いつもこの時期の公演は日程的に悩むところです。それになんだか急に決まったような感じがして(定かではありません。)チケットの一般発売日が10月24日。今のところの情報はそれだけなんですね。
東京はようやく7月に実家に行けて、それで通過は出来たけれど、最後に行ったのはいつだったかと言うくらい、遠い場所になってしまっています。
広い劇場が選ばれたのは、やはりコロナ対策を意識しているのかなと思われるので、東京復活はそこからにしても良いような気がしました。ただやっぱり日程がね。それにチケット、買えるかな~ってのがあるし。
しかしタイトルが平仮名だけって言うのも、何か意味があるのなと、そこも気になるますねぇ。
ライブビューイングで是非やって貰いたいなぁって、今はちょっと思っています。
もう一つ同じように、それでやって貰いたいのが、「ポーの一族」なんです。
《 昨年11月に宝塚歌劇団を卒業した元花組男役トップスターで女優の明日海りお(35)が、ミュージカル「ポーの一族」(来年1月=大阪・梅田芸術劇場、2月=東京国際フォーラム)に主演することが3日、分かった。退団後、初の舞台出演。トップスター時代の18年に演じた傑作で再出発を飾る。》https://hochi.news/articles/20200904-OHT1T50009.html
私は季節労働者のようなものですから、確かに2月もちょっと厳しいけれど、今はバイトがメインなので、こちらは行こうと思えば行けると思うのです。
最初、この情報が竜也さんの情報よりも先にツイッターで知った時には、ちょっとテンションが上がりました。
もう宝塚の公演じゃないのですよ。と言う事は、アランは誰が ? メリーベルは誰が ? そしてこの物語のヒロインの立ち位置であるシーラは誰がやるのだろうかと、キャスティングが凄く気になるじゃないですか。
でも、じっとその記事を読んでいたら、まったく違う理由で胸がいっぱいになってしまったのです。
もしこの情報を妹たちに話したとするでしょう。
「今度宝塚じゃない所で『ポーの一族』をやるのよ。」と私が言っても反応は薄いと思うのですが、もしも反応が濃くても、現実には今は病気のスノウさんと一緒には行けないのですよね。
ああ、あの時、姉妹三人で宝塚の「ポーの一族」を見る事が出来て、本当に良かったなと心からそう思ったのでした。
そう思うと、ひとりでもフラフラとそれを見に行くなんて事は、心苦しいような気になってしまったのでした。でも私は望都様を愛しているので、ライブビューイングなら、映画館なので黙ってそっと行きます。・・・・・心の中で迷走している・・・・・かも。
と、私のように胸のうちがごちゃごちゃしていない方は、是非、動き出した舞台を楽しまれてくださいねぇ~。
でもそんな事を言っている私が、それらの舞台が近づいて来た時に、迷ってどういう行動に出るかは、今の段階ではわからない事です(笑)
そして同じ日に、こちらは舞台ではありませんが、三谷幸喜×香取慎吾の「誰かが、見ている」情報が流れてきました。
《脚本/演出・三谷幸喜、主演・香取慎吾、Amazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信されるAmazon Original ドラマシリーズ『誰かが、見ている』(全8話一挙配信)が、9月18日より世界240以上の国と地域で同時配信される。ユーモアと笑いにあふれた最新の予告映像とメインビジュアルも解禁に。世界配信を記念して今月12日に“世界同時”YouTube LIVE 試写会も開催される。 》https://www.oricon.co.jp/news/2171126/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw
三谷氏、こんな時代に果敢に挑戦しているなって感じがしますね。
楽しみです。