意外と情報をツイッターで拾ってます。この「大橋眼科」の事も、先日ツイッターで知って、是非自分の目で見てみたいものだなと思っていました。1日の日に、実家に帰る途中で寄って行こうかと思っていましたが、いろいろあって止めたのです。その日は猛暑日で、止めておいて良かったです。
で、16日の土曜日に、図書館から足を延ばし(かなり)、ようやくそこを訪れる事が出来ました。
この「大橋眼科」は昨年の春ごろまで、開院していましたが、その後閉院され、近々解体されるとの噂のある所です。
レトロな建物好きとしましては、解体される前に、一度は訪ねてみたいと思うのも自然な成り行きです。
だけどこの建物は、実は私の年齢よりも若い・・・・・(^_^;)
この建物については
(歴史なども分かります。ご挨拶無しでリンクしていますが、ツイッターなどの共有ボタンもあって、広告も貼ってありましたので、リンクさせていただきました。)
ところが、また後からそのリンクした記事の写真などを見たら、かなり見逃しが多かったなと思いました。
と言うのも、この建物の前はあけーどが途切れているんですよ。
小雨振る中、ひとりでこの建物の写真を撮っているって、意外と・・・・・
まあ、ちょっとした精神力は必要なわけで・・・・
もう一回行けたらいいなと思いつつ、行けなかったら、それはそれでまっ、いいかと言う所です。
いい感じ。
他の方の写真にあった、庭の緑は無くなっていたから、やはり解体は本当の事なのかも知れませんね。
これが「たまには指を折って文字を数えてみた その2」の続きで「あれやこれや」の【や】です。(そちらの記事もよろしくお願いいたします。)
そして【こ】が、北千住のカフェまたは隠れ家ごはん散策です。とりあえず今回は、まだ予定していたことがあったので、遅い昼食の為に、一軒のみ訪問でという事にしました。
そしてとっても素敵なお店を見つけました。
とにかくお店のお兄さんたちの感じがいいんです。
北千住は、ある意味飲食店の激戦区のような感じがしました。そしてまたコロナの7波です。大変だと思います。
下の飲み物、氷が人の顔のように見えます(私にはw)
コルクで作られたお人形、好きに使っていいですと言われたので置いてみました。
お肉のランチプレート。
前菜です。
「凄い量だね。」
「うん、でもこの人、きっと食べちゃうよね。」
「うん。恐ろしい事だね。」
と、コルク人形は言っているのかな^^
灯りがぼんやり。。。
暗さも段差も、ちょっとした窪みのコーナーも、隠れ家ごはんにぴったりでした。
志尊 淳似のお兄さんが(見方は人に寄るので、責任は取れない。)戸口まで送ってくれて丁寧に
「また是非来てくださいね。」とあいさつして送り出してくれました。(ムフフ♪)
感じがイイですよね。
思わず
「また来ますね。」と、私は言いました。
だけど、また来た時に同じお店に行ってしまっては、カフェ巡りと言うものが出来ないのではと、早くも罪の意識がムクムクと…以下略
だけどこの街、同じ挨拶を他でも私は聞くことになったのです。
北千住は、そういう街なのかしら。
いつも通過するだけの大きな駅、大きな街でした。だけど、また来ますね。