森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

坂のコレクションと百段階段2018

2018-05-06 22:51:46 | お出掛け日記

4月の東京散歩のテーマは「坂」でしたが、4日の「目黒雅叙園」に来たことで、ひとつ坂コレクションが増えました。

と言いましても、「目黒雅叙園」に来たのは5回目で、2回はバスツアーでしたので、その坂を通ったのは3回目と言う事になります。それでも意識していたのと無いので、まったく見る目が違いますね。

 

その坂は

 「行人坂」と言います。

けっこう傾斜が大きい坂です。

 

ちょっと分かり辛いですか。

 

建物とか車の傾斜を見て頂けると分かると思います。やっぱり足が靴のつま先まで動く感じは「ああ、坂道だ~」と実感出来ますね。

そして横に見える建物は・・・・

前回(百段階段)の記事にも書いているから、まあ、いいか^^

 

「書いているから、まあ、いいか。」と言ったらこれから載せる画像だってみんな同じようなものなのですが(^_^;)

あっ、今まで載せてなかったと思われるものを、一つだけ追加します。

こんな井戸を発見しました。いや、前からあったのに気が付かなかったか、気が付いて、その時は「へえ」とか言いつつ、すぐに忘れたかどちらかだと思います。

 

 

さてさて、中庭はどこかに来た感じがして楽しい気分になりますよね。

 

だけど本当は、都会の中の滝。

 

それでも裏見の滝などにも癒されます。

 

目黒雅叙園は、目黒駅から徒歩5分で坂を下ったところにあります。

だけど「百段階段」も上った事だし

 (どこも人が多いです。)

 

 (これなどはかなりマシな方なのです。)

帰りは、雅叙園の送迎バスを使って目黒に戻ろうと私が言うと、二人から「意味が分からない。」と言われました。

―来た時、5分だったでしょう。なんでバスを使うと言う発想が出るのだ。

―えー、えー、だって、あの坂、相当急だったでしょう。

ー頑張るのだ !!

と、叱咤激励されて、その坂を歩いて駅まで向かう事にしました。

 

だけど途中で、私は言いました。

― 若者たちよ。この老婆を後ろから押すのだ。

ヘイヘイと後ろから二人に押してもらいました。

― なんだかリアル「トルネコ」みたいだ。

― または「弱虫ペタル」だな、これは。

 

元ネタ、知らないっす。(キャラ&元の漫画は知って居るけれど、元ネタシーンを知らないと言う意味です。)

まあ、体形的に「トルネコ」はイメージがつかめるな。

チョー楽ちんだったけれど、押されてスピードは上がりそして息も上がるのよね。

ゼイゼイ、ゼイゼイ

 

― マジに、やばくない ?

―マジにヤバイ。痩せなくちゃな。

と、魔女は1000年言い続けている事を、又言うのでありました。

 

 

※        ※        ※

 

日記ブログ「果樹園のティータイム」、更新しています。→「1週間早く、母の日のプレゼントを渡す

猫ブログ「ももとあんずのspring has come」、再開しました。→「スペースキャット?!

良かったら、来てくださいね。

 


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