正直な事を言ってしまうと、真ん中でちょっと意識が飛んで寝ぼけて見ていました。それゆえの見当違いがあったらお許しアレと言う所です。
しかし、アレですよね。←今の世の中この言い方で日常会話はたいがいは通じます。皆それぞれのアレがあるものですから。でも書き言葉ではそうはいかないですよね。(^_^;)
私のアレと言うのは、もう世の中何でもありで怖いなと言う所。
音声をあんな風に作られてしまっては、たまりませんよね。
そして遠隔操作で罪に陥れられるとかも。
だけどこれは物語とは外れた事ですが、「声」ほどあてにならない認識はないのだと、もっと世の中の人は知った方が良いと、私は思うのです。だからオレオレ詐欺は起こるのですよ。私、この声の事は、もっと長々と語りたいところなんだけれど、「相棒」の感想にならないので、今回は「あてにならなーい」で止めておきますね。
もうね、これからの世の中、遺書があっても遺言の電話がかかってきたとしても、疑ってもらわなくては困りますよね。きっと簡単に自殺と言う処理をされている犯罪がたくさんあるかもしれないと思ってしまいます。
右京さんの、
「人の何チャラかんチャラも分からないなんて、ITの頭脳だなんて、なんてお粗末な頭脳だ。」寝ぼけていたので、いつも以上にセリフが覚えられなかったのですが、そのセリフにちょっとだけスカッとしました。
だけどですね。
なんであの自殺に見せかけられて殺された男の人は、自分が死んでもどうのこうのと、敵に切り札を教えちゃうし、何で課長は警察に届ける前に一応お知らせしようとなどと言って、わざわざ殺されに行ったのでしょうか。
さっぱり分かりません。ワタクシが寝ぼけていたからでしょうか?
そして「100%の女」が99%と言う数字になった根拠は何か?
冤罪を生んでしまっては0の女。それを自らの手で晴らしたので、99 ?
早い話が亘の感覚 ?
倉田英子(鶴田真由)の危ない作戦(密かに録音と思わせて、実は録画)は、結構好きだなと思いました。彼女はこの先準レギュラーになる可能性もありますよね。
次に出てきた時は「98%の女」その次は「97%の女」・・・・・・なーんてな事にはなるわけがないですね。(お疲れですか、私 ?)
因みに「100%の女」の感想は→相棒15第8話「100%の女」
と言うわけで次回は、なんと内村刑事部長が容疑者?!!!
楽しみですね。