考えてみると、横浜市営地下鉄に乗ったのは、今までで2回ぐらいなのではないかと思いました。あまり馴染みが無いのです。
ちょっと用があって15日に横浜の実家に戻りました。
横浜駅を歩くと、あっという間に私は横浜人に戻ります。つまりずっと横浜に居た人のように、そこにいる事に違和感がなく、そしてずっとこの街で暮らしていたいような気持ちになるのです。これが故郷と言うものなのでしょうか。
ところがその市営地下鉄のセンター南と言うような、見知らぬ駅で降りると、すでに横浜は、私の見知らぬ街に感じるのでした。
そのセンター南は、開けた賑やかな街で楽しげでした。
そしてその駅から10分もしないところに「湯もみの里」はありました。
街中温泉、つまりスーパー銭湯に来たのは11月以来です。
今回はラッタさんと二人で来ました。
カキフライは4個あったのですが、2個食べた所で写真に撮ってない事に気が付いて撮ったのです。このカキフライが美味しくて~♪
全体的に静かで綺麗なお店でした。
お風呂はシンプルな感じ。岩盤浴もありましたが、行った時間が遅かったので、今回は無しです。
岩盤浴利用者だけの休憩室があって、そこは漫画などが読み放題みたいでした。
これもまた今回は利用しなかったのですが、足湯なんかもあったみたいで、ここに姉妹で来るような事があったら、おしゃべりしながら楽しめる足湯なども利用したいと思いました。
ここには夜に行ったので、実家には1時間近くかかって帰りました。
やっぱりスーパー銭湯は楽しいです。
昨年の暮れ、1月になったら姉妹で行こうと決めていたスーパー銭湯があったのですが、それは妹が元気になってからと言う事での保留中になっています。
最近ルート君は付き合ってくれないし、星子さんはこう言うところは好きではないみたいなんです。
仕方がないからしばらくは一人で行こうかな・・・・・・。ボソッ
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そう言えば、前回の街中温泉記事を書きそびれているなと気が付きました。
自分的メモの為にここに書いておこうと思います。
毎年11月には父の誕生日墓参りをします。その時セットでみんなでお風呂に行くのです。今回も近い所で「満天の湯」に11月16日に行きました。ここは駅に近いというのが最高に良い所です。なんたって母のような老いた人と病人の集まりなので、そこは大事なポイントですね。他に横浜でよく行くところは「龍泉寺温泉」なのですが、そちらの方がちょっとゴージャスな感じがします。岩盤浴もあるし炭酸泉も気に入っていました。
だけど最近はそれでも「満天の湯」の方をチョイスしてしまうのは、その駅前にあるからと言う点にあるような気がします。それに泥パックタイムとか日替わりのお湯などに工夫がされていて、なかなか楽しいのです。
意外とラッタさんは土日だったりすると、温泉イベントなどにも、いそいそと参加しにやって来ます。
たぶん好きなのではないかしら。