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「ひと味違う」と言ってもですね、軽井沢企画は星子さんが考えてくれたもので、それを私が勝手に「ひと味違うな。」と感じたと言う事なのです。
要するに褒めているわけなのですが、そう言えば、それを口に出して言ってなかった・・・・と言うことを今思い出しました。
今度会った時に、(たまには)ちゃんとお礼を言おうっと。
だけどちゃんとすぐにお礼を言った出来事がありました。
・青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」の続きです。
3月15日、私たちが最初に向かったのは「石の教会」です。
そこに星子さんは事前に見学の確認を取ったのでした。その日は午後から結婚式があるので午前10時から1時間だけなら見学が可能と言われたそうです。本当はこの場所は午後から予定だったと思います。だけどそれで予定を変えて、朝一番の見学場所にしました。
行くと既に見学不可の張り紙があり、外観だけ見て帰ってしまう方とすれ違いました。
少々の不安もありましたが、写真など撮りながら待っていたら、その時間になったら開けていただけました。
でも10時半ごろそこから出てきたら、再び入り口は閉じられていて、その頃来た人たちは諦めて帰って行ったのです。
「あのさ・・・。ここに電話してくれて、ありがとうね。」と思わず私は言いました。
中は撮影不可ですが、外にパネルが置いてありました。
「何、これ !?」と言う感じですが、パネルに背後の森の風景と映している私が映り込んでいると言うシュールな画像になってしまいました。
まあ、かろうじて雰囲気は伝わるのではないかしら。
この建物を設計したのは、ケンドリック・ケロッグと言う人なんですね。
そして雪の道を歩きながら、私たちが次に向かったのはー。
ハレニレテラスというところ。
そこで私たちは、川の流れを見ながら昨日の夜買っておいた助六を食べたのよね。
なぜそのようなものを買っておいたかと言うと、夕食に間に合わなかった場合(お店が閉まってしまう)の保険だったのですが、無事にお食事は頂けたので、その保険分が余ってしまったのです。で、それをお昼に頂いたと言うわけなのですが、なんだかそれで丁度良かったと言う感じでした。
お店などを少々覗いたり、お土産を買ったり、散歩道を歩いたりでハレニレテラスも楽しかったです。
その散歩道を少々行って、私たちは「トンボの湯」にたどり着きました。
北原白秋の碑がありました。
そして
サウナなんかにも入って、リフレッシュしました。
そして軽井沢駅の方に戻って行ったのが
「軽井沢安東美術館」です。
ここは安東氏と言う個人によって作られたもので、藤田コレクションの為の美術館です。
写真撮影okでしたが、決められたルールがありました。1枚のみの撮影はダメで3枚以上の絵を写さなければなりません。
藤田嗣治は好きな画家さんです。
堪能し満足しました。
そして最後に行ったのは、バス待ちの間に入ったカフェ「茜屋珈琲」です。
もちろんここは予定には入ってなかったのです。
だけど私の中では、軽井沢に来たら茜屋でしょうとなってます。
来るたびにそこに行っているからですね。
もちろんそれは軽井沢銀座の方のお店でしたが、駅前にもあったので嬉しく思いました。
だけどですね・・・・・
食べても食べてもハムサンドって、けっこう苦痛だったな。
そして私たちはまたバスに乗って横川に。そして高崎、そして上野と帰途に就いたのでした。
楽しかったです !!!
(ところが翌日、定期的に行っている病院で血液検査をしたら、なんと白血球が19000・・・・マジかぁ。
どうりで怠いと思ったわ。)