久しぶりの「近未来二番館」のお知らせです。
「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」を見て来ましたので、その感想を映画ブログの方に書きました。
感想は→こちらです。
今日は一日「相棒」祭りのような感じでしたね。
水谷さんもミッチーもテレビに出ずっぱりでしたし、再放送も「狙われた刑事」と「右京、風邪を引く」でした。この「右京、風邪を引く」は寝落ちして感想を書いていない回だったように思いますが、その後何度か再放送でしっかりと見直しましたよ。
「運と言うか縁」
面白いながらも、しんみりさせる「相棒」らしいお話だと思います。
再放送の時に、裏相棒1も放送されました。
この裏相棒、面白すぎる。
笑いに笑いました。
育毛剤に酷似した麻薬のお話が一番のツボかしら。暗示に掛かりやすかった三浦刑事も可笑しいけれど、廊下で踊っていたと言うのが暇課長に中園参事官・・・・
育毛剤と思って使ってみたくなったのでしょうね(笑)
「徹子の部屋」も見ましたよ。
黒柳さんの「有名な俳優さん達がお出になって、」と言う言葉に右京さんというか、水谷さんの何かのスイッチが入ってしまいました。笑い止らず・・・
撮影時に水谷さんの誕生日とぶつかって、ケーキがプレゼントされましたが、水谷さんが食べる前に無くなってしまったのだそうです。後でと思ったのがいけなかったみたいです。
「あのケーキはどうしたのでしょうねえ。」と水谷さんが言うと、ミッチーは
「アレ、僕は食べましたよ。」と平然と言ってのけ、もう笑えましたよ。
楽しい雰囲気で映画の宣伝は続きます。でも、映画はそんな雰囲気のものではありませんでしたよ。
「予兆」も感想書きそびれてしまいましたのでここで一言。本編は大きく始まって小さく終わった感じがしました。でもこれは本編よりもその他の登場人物紹介みたいな感じで、そして遣ってきた男の影、その時みんなは・・・と言う映画の前振りになっているところが見所でしたね。
と言うわけで、今年の「相棒」終わりですね。次週はお休み。次回は1月1日のスペシャル、楽しみです♪