最初、この記事のタイトルを「5月の日々は、やっぱり素敵だな」にしたのですが、いや、今の毎日はちっとも素敵じゃないなと思いタイトルを変えました。
ずっと不愉快なことなことに心が捉われていて、どうやったらその思いから逃れられるのか、心を切り替えられず、一日の一定の時間を苦しんでいるからです。
一定の時間をなどと回りくどい言い方ですが、もちろんずっとではないからですね。多分最低でも22時間は楽しい。
なのにほんのちょっとの苦しい時間に飲み込まれてしまいそうな時って、私以外でもそんな経験はあるのではないかしら。
そう言えば、そんなグチグチを「4月の暮らし☆2024」と言う記事の冒頭にも書きましたね。
だけどなんたって修業が足りないものですから、まだ重い気持ちは継続中です。
もう「あの人が」とか「あの事が」なんて事じゃなくて、なんかある件の全体が嫌なのかも。
そして何か具体的な何かではなくても、心が重くなるんですよ。
間違えていたら申し訳ないことですが、「鬱」って心の病気ではなくて、脳の病気と言うのですよね。だけど中高年鬱は、何が引き金になるか分からないことなので、本当にこの飲み込まれてしまいそうな気持からは、脱出したいものです。
そう言えば、私は魔法の言葉を知っていたのでした。
今から言います。
「まっ、いいか。」
どうでもいいや、くだらねえや。
自己顕示欲の強い人に振り回されてなんかいらねえや。
(ちょっとお下品な言葉づかいですみませんw)
というわけで、はい終わり。
さあ、遠くを見て近くを見て、思わず微笑んで口角あげて生きていきましょう。
5月の美しい毎日を。
陶芸に行った日の帰り道に撮った画像です。
坐骨神経痛中の私・・・・けっこう辛かったのですが、写真を撮る趣味があって良かったなと思っています。イタタタタと歩いていても、それとは別に楽しいなと思いつつ歩くことが出来るのですから。
フェンスの向こうにある森。
その美しさを、いったいどれだけの人が気に留めることが出来るのでしょうか。
道端の大木。
こういうカントリーに住めて、私は幸せかも。
やはりフェンスの向こう側にある湿地帯。
ここは本当に管理している人たちしか、見向きもしないような気がしていて、勿体ないなと思う時があります。
だけど安全の事を考えたら、それも正しいことなのかもしれません。
土手に咲いている花
下の紫の可愛らしい花は「キキョウソウ」と言うらしいですね。
この季節はやはり野の花にも心が惹かれます。
最近更新が滞っているのは、陶芸の宿題に追われている時もあり、後は痛みに耐えて家事が呪いがかかったのかと思うほど鈍い。
あらっ、「のろい」の「のろい」。ふふふ。
ああ、おばさんっぽいことで笑っちゃった(笑)(笑)(笑)
あとついついナンプレをやってしまったり、落ゲーをやっていたり、そして畑に行ったりしているからなんです。
初収穫、じゃがいも。(えんどうも。)鶏じゃがを作りました。
ちっとも録画消化も出来ないで、楽しみにしていたドラマも見られていないんです。
やはりなんかそういう事でもストレスを感じているのだと思います。
グチグチ言ってないで、テキパキやりなさいよ、私・・・ですね。