12月1日に「モネ展」を観に上野に出掛けましたが、その後お食事をして少々上野の山を散歩してまいりました。
今年の紅葉は遅れているのだとか。
確かに心ときめくような色づき方ではないようです。
お昼は、上野精養軒カフェラン ランドーレで頂く事にしました。ちょっとだけリッチなランチです。でも凄く美味しくて、また明日から頑張ろうと言う気にもなりました。
お店から出て見える風景は、いかにも日本の秋。
歩いていくと見えてくるのは、上野の清水の舞台です。
江戸の人たちは遠い京の都に憧れてそのようなものを作ったのでしょうか。
陰になってしまっていますが「不忍池」と書かれています。
和のお寺と遠くに見える高層ビル。いかにも日本の木と異国の人。 いろいろなものが詰め込まれている一枚の画像は、なんだかごちゃごちゃしています。
ちょっとスッキリしました。でも枯れた睡蓮がまだまだごちゃごちゃ感を引きずっています。
でももう編集するのが面倒。手で隠してみてください。
えっ!?
さりげなく、びっくりぽんな事を言ってます^^
赤くないのが寂しいのですが、この木々のグラデーションが素敵だと思いました。
なんでか枯れた蓮を入れて撮る私。マウスをスクロールして蓮をカットしてみるとなかなか綺麗。
でもあるがままって大事な事じゃないかしら。
大都会東京の自然は、人工の建物と共存してその美しさを見せる使命があると思うの。
すっかり冬のいでたち。
可愛い~♪
この鳥は「ゆりかもめ」 って言うのですって。
そうか~。お前が、あのモノレールの名前の元か。
これは「キンクロハジロ」
これは「カルガモ」だと思います。
上野の山の緑と寛永寺と不忍池の蓮。
計算されて作られているのだなと感じます。
& ビル
そして駅にはツリーが。
ああ。12月ですねぇ。
自然と人工物の共存。。東京はそこが見どころなんですよね。
上野の駅構内はとってもおもしろくて
パンダさんグッズがいっぱいですがkiriyさん見て来たぁ?
ゆりかもめも
一羽ずつ綺麗に並んで立っててかわいいですね。
秋から冬本番へ。。
東京の冬景色イルミも楽しみだよね
東京って何気に面白いなって思えるところがいっぱいあるんですよね。
上野もたまに行くと面白いですよね。
今回はパンダさんグッズはパス・・・・と言うより、上野動物園にもう何年行ってないのかな。パンダさんもずっと見ていませんよ。
今度、行ってみたいなと思うのだけれど、動物園のおひとりさまって、ちょっと私的にはハードルが高いかも(笑)
鳥たちの日向ぼっこってなんか癒されますよね♪