ちょっとこの感想をどんなふうに書こうかと迷ってしまいました。
と言うのも、感想よりも単なるおしゃべりをしたい気分になっていたからです。
迷って、やっぱり普通に感想を書いてから、そのおしゃべりをきいてもらおうと思いました。
で、普通に感想です。
物語が、何となくやっぱり子供向けなのかなと感じたりもしたのですが、考えてみたら、これは「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」のイルミネーション・スタジオの作品なんですものね。じゃ、これで良いのだっていう気分になりました。
単純にとっても楽しかったです。
だけどこれ、このゲームをやったことのある人とない人では、相当楽しさに差があるなと思いました。
やったことのない人が、これを見ても、画面も綺麗だしキャラもかわいいし、お話もそれなりにこのジャンルとして面白いし、ラストはほわっとした気持ちになれるので、問題なしです。
だけどそれでもやっぱり、このゲームが好きだった人が見た好き度・面白さを感じる指数はかなり上だと思うんですよね。
実は私、もちろん知っているけれど、あまりこのゲームをやってはこなかったんです。と言うのもね、難しかったからです(;^_^A
よく出来るなあ・・・なんて思いながら、子供の後ろで見ていました。私なんか、すぐに・・・・・・(/_;)
後で、一緒に行ったルート君に聞いたら、かなりサービスてんこ盛りだったと言っていました。
「これも出てたし、あれもさりげなく出てたし・・・レインボーロード(って言ったかしら)にショートカット。思わず笑った。」
笑うところだったんだ‥‥フムフム。
なんだぁ、知らないグループじゃないと言われそうですね(;'∀')
それでも私もときめきました。
それは音楽にです。
もちろん映画の音楽は映画音楽なわけですが、かなりゲームの音楽をベースにしていたと思います。
そしてあの音楽を聴いていると、難しくてちっとも先に進められず、それでも楽しかった過去の時間の記憶が蘇ってくるような気がしました。
でもふと今更なのですが、その時思いました。この有名なゲーム音楽は誰が作ったのかしらって。
それは近藤浩治さんと言う方なんですね。
なんか凄いなぁって、しみじみとしました。
ちょっと話が飛ぶように見えますが、昨日姉がラインでエジソンの言葉を送ってくれました。
「我々の最大の弱点は諦めにある。
もっとも確かな成功方法は、いつもあと一回挑戦してみることだ。」
ピーチ姫に
「本当に諦めが悪いわね。」と褒められていたマリオ、良い感じでしたね。
クッパとは戦えないキノピオたちの理由。
「だって僕たち、こんなにかわいいのだもの。無理です。」
まさに「かわいいは正義」
夢の国のお話。
ピーチ姫は勇敢で可愛らしかったですね。
(ちょっと、一行丸々消えていたことに、朝気が付いて追記しました。PC、買い替えたのですが、意外とちゃくちょくある。)