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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

病体チェック

2009-04-16 | 病気

 例年、4月は一番忙しい。数百鉢ある山野草、草花、花木の鉢移動、ジョウロでの水遣り、
植え替え、写真撮影と、庭の除草・清掃、菜園の畑仕事、犬との散歩、インコや熱帯魚・金魚も
私を待っています。
勿論、楽しくて充実した毎日なのですが、無理が出来ない身体です。
6年前、悪性骨腫瘍アダマンチノーマのため、右脚脛骨を足首関節も含めて切除しました。
足首が利かないので正座や駆け足はできず障害者手帳を持つ身です。
 3月13日、半年振りに新潟大学医歯学総合病院・整形外科を受診する。
主治医の堀田準教授に経過(脚の手術後に罹病した潰瘍性大腸炎と肺結核について)を報告し、
右脚のレントゲン結果も含めて、一つ一つ経過が良いと安心していただきました。
 3月19日、長岡市の立川総合病院消化器内科を予約受診する。
主治医の飯利先生から問診、触診と聴診器による診察を受け、潰瘍性大腸炎が再燃せずに
緩解期(かんかいき、腹痛・下痢や粘血便の症状が出ない状態)を保った状態が続いているので、
ペンタサ薬1日6錠3か月分の処方箋をいただく。
 内科の後、初めて耳鼻科も受診しました。
一昨年12月頃から、左耳が耳鳴りする状態になっていたのですが、
市販の薬・サプリメント・つぼ刺激などを試みましたが効果がありません。
昼間は殆んど意識することなく、夜、床に着くとジーとセミがなくような高音がします。
しかし眠れないことも寝つきが悪いこともありません。
聴力検査の結果、左右ともに低音域の聴力低下が認められるが、耳鳴りの治療法は確立されてなく、生活に支障が無ければこのまま様子を見ましょうということでした。
 3月31日、立川総合病院・眼科を受診。
半年前の昨秋9月末、就寝前に突然、顔を横に振ると右眼の右端に、縦にピカッと光の線を感じました。
数日しても光線が細くはなったが消えないので、もしかして網膜剥離かと思ったのです。
9月30日の初診はまず視力検査、そのあと瞳を開く薬の点眼を2度受けて30分後に強いライトを当てて眼球を回しながら詳しく内部を診ていただきましたが、加齢に伴う濁りがあり、白内障が始
まっているが、網膜に異常は無く、眼科としての治療は必要無いといわれ、半年後の受診予約をしました。
様子を見るための2回目の受診ですが、前回と同様の診察で、白内障は進んでいないので、
薬の使用はせず、次も半年後の診察を予約しました。
 4月に入って、園芸作業は1時間やったら休みを入れるように心がけましたが、
活動オーバー気味で、疲労もたまり、一時は腰痛も感じました。
体調に反応してか、耳鳴りが大きくなり、昼間でも聞こえるようになっています。
また数日前からは顔を振ると左目の左端にも光線が感じられるようになりました。
桜花見の翌日から久し振りに雨が降り、気温も低くなったので、今は少し身体を休めているところです。

コメント
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