西ヨーロッパや北アメリカなどが原産地の、スグリ科の小果樹です。 赤フサスグリ
(レッドカラント)と、黒フサスグリ(英語でブラックカラント、仏語でカシス)の 2種です。
4月下旬の「アカフサスグリ」の花は、小さな黄緑色で目立ちません。
5月下旬までに実が成長しますが、緑色です。 6月上旬に色付き始めます。
6月中旬、赤く熟した実は鳥も狙っているので、収穫の時期です。
緑の葉陰で赤く輝く実は宝石のようで、取り残した一部の実は今もリンゴの木の下で
輝いています。
収穫した実は酸味が強く、冷凍されて、ジャムになる予定です。
「クロフサスグリ」は、ポリフェノールが多く、生食しても甘みがあってブルーベリーに
似た感じです。
まだ小木のため実も僅かしか着かず、単独での加工は出来ません。
下1枚目は、5月下旬の緑実です。 6月下旬に色付き始め、6月末に収穫しました。
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