日本原産のオダマキ2種です。
「ミヤマオダマキ」は本州~北海道の、高山の砂礫地に自生します。
基本種の紫色花が、自家実生で庭や鉢で世代交代してきました。
あちこちの鉢やプランターに種が飛び込んで、
4月下旬から5月に開花していました。
草丈が10~20cm位で、
桃色花や白花種もあったのですが、消えてしまいました。
「ヤマオダマキ」は、北海道~九州の林縁や草地に自生が見られ、
草丈が30~70cmほどになります。
他の山野草の鉢に付いて、我が家に来たものです。
花弁が黄色で、ガクや距が紫褐色です。
5月半ば、庭のブロック塀脇で、アケビのツルに絡まれながら、
最新の画像[もっと見る]
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
- 正月の縁起木(1)万両 a 普通種 5時間前
素晴らしい景色です。
僕もそこを目指したいです。
長年、オダマキ類には苦戦続きで、庭に定着しなくて。。もう10株以上は植えて来たけどね。
それでもこの2、3年は植えた場所に定着するものも出るように。植えてない場所からは2ヶ所。水が関係する場所からね。雨どいの水の出口とか、外の手洗い場とか。
生えて欲しいところに生えないのがもどかしい。
まだまだオダマキ類には振り回されそう、手を焼きそうです。