ジャガイモは南米アンデス山脈の高地が原産地、
ウイルス病などがあるので、検査に合格した種イモを購入します。
数種類のイモを栽培し、
現在はダンシャク系の「キタアカリ」だけを栽培しています。
連作障害があるので、
3年以上はナス科を植えてない所に畝作りします。
4月上旬、少し離れた空き地畑(ニンニクやサツマイモも)に、
1畝掘り起こして、堆肥と元肥を投入し、土と混ぜて、
低い位置で平らにして、種イモを配置しました。(画像ナシ)
4月下旬には17個の種イモから、
たくさんの茎葉が伸び出てきます。
日毎に成長します。
3個余った種イモを、前年ニンニクを栽培した場所に植えました。
植え付けから1か月後の5月初め、良いイモを収穫するために、
草丈15~20cm程で、芽かきをします。
1個の種イモから出る茎葉を2本だけ残し、他は切除します。
多く残すと、芋の数は増えるが小さくなります。
子芋は、種イモの上部、地表に近い部分にできるので、
土寄せをし畝を高くしていきます。
5月中旬、成長に合わせて、
追肥と株元に土寄せをして、畝を高くします。
(イモが露出して日が当たると、
緑化し有毒成分(ソラニン)が出来ます)
中央部は除草だけして、今年は休みます。
収獲はー2で、
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