「キバナクンシラン」(黄花君子蘭)は、南アフリカ原産の
ヒガンバナ科の多年草です。
開花株でしたが、茎と根の境目で分離してしまい、
ダメモトで根の無い茎葉を生きたミズゴケに挿しておきました。
新たな根が出て、今年開花しました。
冬は無暖房の納屋に置きます。(最低3℃は必要)
2月下旬、株の中心に、蕾が出来ているのに気づきました。
3月中旬、花茎が伸び出て、
先にたくさんの蕾を見せて来ました。
鉢を玄関に移し、晴天時には屋外に出し陽に当てました。
4月初、蕾が開きかけます。
その3日後、次々と開花してきます。
4月中旬、ほぼ満開に近い開花姿です。
細長い葉が特徴の本種ですが、
陽射しを浴びて、葉先から黄変して、一部は切除しました。
初めに咲いた花は萎み、最後の2輪が開きました。
花後の現在は、
自宅北側軒下の山草棚下で、直射日光を避けて休ませています。
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