山野草の鉢植えで一番遅く咲いたのが、八丈アキノキリンソウです。
大晦日の今日も、玄関先で残り花を咲かせています。
八丈島の固有種で、海岸の草原に自生し、
矮性種ですが、葉が厚く光沢があり、強健です。
11月上旬、1本の花茎が開花しました。
夏場に葉が傷み、開花がさらに遅れたようです。
11月半ば、2本目の花茎も開花、
11月下旬、開花数が増えてきました。
自生は草丈10~30㎝だそうですが、
4号平鉢で、長く作り込んだ鉢では、花茎5~6cm程です。
最初に咲いた花茎は、花が終わり始め、
12月上旬の花、
12月中旬には、咲いている花茎が1本だけになりました。
( キク科のアキノキリンソウは全国の山地や丘陵に分布し、
草丈70~80cm程で、8~11月に黄花を咲かせます。
同属の帰化植物セイタカアワダチソウの進出などで?自生地は減少とか。)
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